厚生労働省が11月20日(月)に開催した「第4回柔軟な働き方に関する検討会」にて、「副業・兼業の推進に関するガイドライン骨子(案)」を提示。ガイドラインでは、兼業・副業を推し進めるにあたり、労働者・企業ともにメリット及び留意点があることを論じ、さらには各々が必要とされる対応が述べられている。 そこで、今回パラレルジャーナルでは、現在、正社員として企業に勤めながら兼業・副業に取り組む300人を対象に、アンケートを実施。兼業・副業に取り組む動機やその背景、実態の調査を行なった。 ▼主なトピックス 兼業・副業を続けたい正社員は83% 兼業・副業に取り組む理由は「収入の向上」で66% 「残業規制により手取り収入が減った」と感じる人は約20% そのうち「5万円/月以上減った人」は約40% 兼業・副業で、理想は95,000円/月を得たいが、実際は25,000円/月 その他、「兼業・副業の収入で実現した
生産性向上プロジェクトはじめました こんにちは。ベーシックの人事新田(41歳後厄、42歳まであと4ヶ月)です。前回のエントリでも書きましたが、今ベーシックでは働き方改革を進めています。働き方改革というと堅苦しいのですが、その中でも「生産性をいかに上げるか?」を大きなテーマとして取り組んでいます。 「生産性の向上」と聞くと、みなさんは何をイメージしますでしょうか? 業務の効率化 一人あたりの売上・利益の向上 働く時間の短縮 などがイメージされるのではないでしょうか? どれも正解だと思います。とはいえ、概念的にきちんと押さえて話をしないと、この手の話は抽象的に進んでいくので、下記の書籍から引用しつつ、ベーシックの取り組みをお話したいと思います。 参考にした書籍は、伊賀泰代氏の「生産性」という書籍です。 生産性 作者: 伊賀泰代出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2016/11/25メデ
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