誕生から2年、集客22％増を達成した横浜DeNAベイスターズのプロモーション戦略 | 広報会議 2014年3月号
広報部をつくりたい、広報機能を強化したいと思う方、必見！横浜DeNAベイスターズが誕生して2年。野球の魅力をより幅広い層に伝えるため、知恵を絞る広報活動を取材しました。 2011年11月、ディー・エヌ・エー（DeNA）は横浜ベイスターズの株式を取得し、プロ野球運営に参入した。当時のベイスターズは、ハマの大魔神こと佐々木主浩らスター選手を擁したかつての人気は陰り、4年連続の最下位、集客もふるわず経営は赤字に陥っていた。 球団オーナーの変更とともに、広報部も再編成された。PR会社を経て球団広報部部長に就任した楠本淳氏は、「報道される量の割に、ベイスターズのこと、野球のことが一般の人に知られていないという事実に、まず愕然とした」と話す。シーズンに入ると、ゲームにはテレビや新聞の担当記者が張り付く。首都圏だけでも、その報道量は広告費換算にして年間約1000億円。ヤフートップには年間約80回、つまり
裏方さんの仕事シリーズ第１回 | ＧＯ！ＧＯ！オリックス・バファローズ | まいぷれ[尼崎市]
華やかなスポットライトを浴びる選手たちの活躍の陰には、必ずそれを支える裏方さんたちの努力があるはず。 そんな裏方さんたちのインタビューシリーズです。 （ｂｙ チャリンコＫ） 記念すべき第１回は、この「ＧＯ！ＧＯ！オリックス・バファローズ」の企画自体の窓口をしていただいている、広報の大西部長自ら登場いただきます。 － こんにちは、今日のインタビューとこれからの企画のお付き合い、よろしくお願いします。 はい、広報という仕事柄、こちらもいろいろな切り口で球団の宣伝活動に役立てばいいと思っています。 いまは球団の裏方として仕事をしている、元甲子園優勝投手やソフトボールのメダリストなどを紹介させていただこうと考えています。 お楽しみにしておいてください。 － 私も、個人的にこれからの取材が楽しみです。 さて、まずは大西部長の広報のお仕事というものを教えてください。 球団広報で、みなさんもイ
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