超音波診断装置、骨粗鬆症診断装置、放射線測定装置、バイオ関連装置、検体検査装置、分注装置などを手がけた。特に超音波診断装置については、世界で初めて製品化したパイオニアとして知られ、国内のみならず広く海外にも展開していた。 1950年 - 日本無線株式会社より分離し、株式会社医理学研究所設立。 1957年 - 低バックグラウンド放射線測定装置を日本で初めて製品化。 1958年 - 商号を株式会社日本無線医理学研究所に変更。 1960年 - 超音波診断装置を世界で初めて製品化。 1976年 - 商号をアロカ株式会社に変更。 1988年 - 株式店頭公開。 1992年 - 上海アロカ医用儀器有限公司設立。 1999年 アロカホールディングヨーロッパ株式会社、並びにアロカ韓国株式会社設立。 東京証券取引所2部上場。 2000年 アロカテクニカルサービス株式会社設立。 東京証券取引所1部指定替え。