1878年(明治11年)- 三井物産が鉄製蒸気船「秀吉丸」で三池炭の海外輸送(口之津-上海間)を開始。 1884年(明治17年)5月 - 瀬戸内航路を主として運航する60余りの船問屋を統合して、大阪商船を設立。 1903年(明治36年)4月29日 - 三井物産が船舶部を門司に設置(三井船舶の前身)[6]。 1907年(明治40年)3月 - 大阪商船、日本郵船、湖南汽船、大東汽船が合弁で、上海に日清汽船を設立。 1909年(明治42年) - 辰馬汽船合資会社を設立(1916年に辰馬汽船株式会社に改組、のち新日本汽船)[7]。 1912年(明治45年)5月 - 大阪商船、観光開発を目的とした1,000トン級のドイツ製客船「紅丸」(くれないまる)が、大阪と別府温泉を結ぶ航路に就航。 1923年(大正12年) - 大阪商船、広島‐別府航路を開設(のちの旧・広別汽船)。 1939年(昭和14年) -