14日からの大雪のため山梨県内の駅にとどまっているJR中央線の電車は、5日目に入った18日午前も3本が動けず、約230人が車内や駅周辺に足止めされる状態が続いた。 JR東日本によると、電車は大月、塩山、山梨市の3駅に停車。ほかに初狩、石和温泉、甲府の3駅に残された客もいて、駅舎や駅近くの宿泊施設、公民館に滞在している。運転再開の見通しは立っていない。 中央線は18日も除雪が進まない山梨県内の四方津-甲府の運転を見合わせ、特急のスーパーあずさ、あずさ、かいじは全て運転を取りやめた。
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