3月は株が買われるよね～ という事で、こんにちは。大野です。 3月もあと1週間で終わり。残り一週間を持ち堪えたら、3月は米国株価指数にとっても日経平均にとっても良い一か月だったという事になります。日経は一度28500円から26000円台まで大きく売られましたが。 現在私も28600円(CFD価格)から売っていたポジションを利食いして、買いに切り替えています。 ナスダック100も月末に先月のように下落する要因はあるものの、何とか耐えようとしているようで、先週はNYダウを買ってみました。 今日は3月最終週へ向けて、今分かっている事を少しだけシェアしようと記事を書いています。 まずは10年債利回り

2023.01.16 2023.11.17 数分で分かる週間展望を始めました！どうなる？ドル円ナスダック 数分の週間展望(動画)を配信中！ ドル円ナスダックの相場分析ショート動画「週間展望」シリーズを始めました。 来週はどうなる？という話を週末に撮影してアップロードします。 動画を短くするために、トレード手法を1つに絞り、市場を2つに絞ってあります。 どうなる来週？ドル円ナスダック【2023年1月3週～】 この動画が今週の分です。※今回はお知らせが遅れて、月曜日になっています ショート動画「週間展望」で使用したチャート こちらのサイトにあります。 FXCFDチャートコレクションーチャート ショート動画「週間展望」シリーズの配信を受け取るには？ メールマガジン「ライントレーダーズ通信」でお知らせしていく予定です。 または、新しく専用のサイトを作成しましたので こちらをお気に入り登録しておいて

5月のポンド円はどうなるでしょう。チャートと値位置をご覧下さい。 次のチャートはポンド円日足です。値位置とギャンファンを出してあるので、これを題材に考えてみて 今月の流れに乗るというのはもちろんですが、ポンドドルやドル円との絡み(相関関係)を考えてみようという企画です。 ギャンファンの1×1(斜めの青色のライン)に当たってはいないのですが、かなり近くまで下落して来ました。 それまでのラインが綺麗に反応している事から「このライン(ギャンファンの中心となる1×1)を割れて行くか、反発するのか？」に注目しています。 よく見て頂くと分かるように、それまでの高値安値の多くがこのギャンファンで反応して折り返しています。あなたはこの事実をどう思われますか？フィクションか、オカルト？(笑)それとも、本当？ 言うまでもなく本当にそうなるからギャンファンの使い方を教えています。基本の使い方は難しくありません。

トレードの心理的なブロックを解除する方法がある。 トレードをする時に「心理的なブロック」が生じる事があります。この点について深く考えてみた事はありますでしょうか？今回はこの「心理的ブロックを解除する方法」をお伝えします。 良い人、まじめな人ほどこのトラップに引っ掛かりやすい！ 相場でお金を稼ぎたいなあ、と思った時にそれはなぜ？とよく考えてみる必要があります。 そうでなければ、あなたが良い人であればある程負ける事になるからです。 この現象はまさに「自爆」。如何に素晴らしいトレード手法(全くその通りに相場が動くものだったとしても‥)を教えても、完全に無駄。なぜならあなたは自らの手で自分を苦しめようとするからです。 この心理的なブロックとは・・ 不労所得を得る事へのブロック。 まじめに働いている人、勤勉に育てられた人。健気に働き、節約し、質素な生活を心掛ける事を教えられてきた人。 このような良い

どうでしょう。金利と債券と株価。そしてインフレ率と・・面倒くさくないですか？ ごちゃごちゃ、ごちゃごちゃと考える必要はないですね。 CFDの取引には、金利の動向が重要です。 ただ、FRBがこれからどう出てくるか？とか、ややこしい事を考えても、経済に疎い人には分からないわけですよ。 だから次に書く事だけを覚えておいて下さい。 利上げ　→　株下落　→　米ドル上昇 例えば2022年の話では これが年内に起こるのは必然であり、 それがいつであろうと、利上げ期待での値動きを調整しながら続けて行くわけであって それ以上でもそれ以下でもないはず。 とにかくCFDとFXをやるなら ナスダックを見て　→　S&Pを見て　→　NYダウを見て　→　日経平均を見る。 10年債を見て　→　ドルインデックスを見て　→　ドル円とユーロドルと金を見る。 これで良くないですか？ CPIコア指数、VIX指数。色々ありますが V

利食い千人力とは？ 株式投資や、FXトレードなどで用いられる投資格言。 少しでも利益が出ている内に確定してしまおうという意味。 トレードで一旦利益が出て、調子に乗っていると いずれこの言葉の重要性に気が付く事になる。 P.S.実際のところ、計画的に利食いを実行し、思いのほか伸びた瞬間には 全て利食いしてしまうのが良いと思いますよ。ラッキーですから。 一旦戻った時に買えば、結局買い逃す事はありませんので。

もうクリスマス。今年もお世話になりました。 トレーダーの皆様、お疲れさまでした。 最後の相場が一番美味しかったりしますので、気を抜かずやり通しましょう！ コラムタイトルの「値動きは煩雑」という話に戻ります。 値動きが如何に煩雑かというと上がったと思ったら下がり、下がったと思ったら動かない。（笑）ぴゅーっと、伸びた後で戻り、動かなくなるなんて日常茶飯事。 トレンドを追っているつもりが動かなくなった、と思ったら 急に反転（しかも大きな（汗））なんてご経験はありませんか？ 上下上下に動くので、小さな足で見ていると どちらがトレンド方向なのかさえ、見失うかもしれません。 なぜそんなに煩雑な値動きになるのか、ですが まず値動きには上か下かしかありません。 これが一つの要因です。 単純な「上か下か」で駆け引きをしようと思えば 当然、「どちらに動くのかを分からなくさせる」必要があります。 だからごちゃご

12月1日。ドル円、日経平均が夜中に暴落しました。この時のトレードを参考に、「暴落をどうやったら売れるのか」を考えてみましょう。 1時間でドル円は130PIPS獲得。日経平均は300円の下落をGET。共に天井から売っています。 ポイントは「天井になる価格を予め知っており、下落直前に売りを仕込む」という点にあります。 もう一つのポイントは「その下落が止まり、跳ねるポイントも知っている」という事。 天井から売り、底で利食い、逆に買う(オーバーシュートと言います)というトレードが私は得意です。 利食いは最安値付近で完了。今は天井からの「記念売りポジション(笑)(極めて少額を残しておく。この場合1万3千通貨)」だけが残してあります。動画『デイトレードの実例紹介12/1のトレード』(仮)にするために​何らかのポジションを残しておきたかったので。動画は勝ち方実戦編で後日お楽しみに！ 12月1日のドル円

​短期トレードでは短期で利益を確定するからこそ、高確率で勝てる。 その後に美味しい相場があれば、その時にまた入ればいい。 「あ～、行ってしまった」とか、悩む必要はないという事ですね。 ​ というのも、それこそがポイントだからなのです。 「トレードはいつでも出来る」。 そう思うからこそ、今だけ獲れる値幅を手に入れて ​また次のチャンスを伺う事が出来ます。 短期トレードと長期トレードの口座を分けていますか？ ポジションをごちゃ混ぜに持っていると、 ​間違えて消してしまったり、気になって短期と一緒に利食いしてしまう事も。 長期トレードは、トレードをしにくく 確認するのも面倒な口座(笑)がおすすめ。 そうする事で、気が付いたら利が伸びていた、なんて事も⁉ ここからが本題ですが、トレードは1分足でも出来ます。 ​1分足でトレードしているところを想像してみて下さい。 「値動きは今だけのもの。」​という

雇用統計というのは、毎月最初の金曜日に行われるアメリカのイベントで 夏時間は夜9時半、冬時間は夜10時半に基本的にはあります。 そして、その瞬間に為替では大きく上下に振れる事になるというものです。 つまり、この瞬間に 正しく方向と値位置を読めるのであれば一瞬で数日分の値幅を稼げるので この方向性だけは正しく分っていなければ勿体ないと言えますね。 これが2017年8月の雇用統計のドル円（一時間足）ですが、 110円付近からの上昇が111円まで3時間で到達。110.7までは最初の3分で到達。 3分で70PIPSの値幅を稼げました。 私は当然110付近から110.9位まで買って110.933からは売りを入れています。 しかし、この3分で一気に上げる瞬間。 最初から方向が分かっていなければ決して取る事は出来ません。 では、「​上げか下げか、そして値幅はどこまでか」を当てるという技術は まぐれでしょ

5周年記念で、何かダウンロードされた方だけにプレゼントした動画 「CHART-PATTERN～チャートパターンから分かるトレンド～」を アンケートにお答え頂いた方へもれなく進呈します。→アンケートへGO! 例えば日足レベルでこのくらいの底値で買うには、このような手法を知っていれば良い。 ※これは勝ち方実戦編で教えています ただ、そういった値が動く理屈を知らなかったとしたらどうしたらよいか？ トレンドライン、相場構成などを使って売買は可能です。 ​ 具体的にはラインブレイク。または高値越え、押し目買いなども可能です。 相場構成とは、このように下落してきた値動きはいつもどうなるでしょうか？ 知っていれば、今がどういう状態なのかが分かります。 ​そういう当たり前に知っておくべき内容をお話したのが 「CHART-PATTERN～チャートパターンから分かるトレンド～」です。 5周年記念イベントでもら

トレード手法ではなく最初は基礎から学ぶべき。 今日のコラムは、学ぶ順番について。 誰しも最初は基礎から学んで、証券会社にお金を入れるのが怖いところから（笑）スタートするでしょう。 ローソク足って何？というところから、始めているはず。 徐々に慣れてくると、今度はあらゆるインジケーターを試して興奮するけれど 思い通りにいかない値動きと、その確率の低さに嫌になって辞めてしまう方が多いようです。 「もう辞めよう・・・と思った時に、(弊社の)サイトを見つけました！」そういうメールをよく頂きます。 無料でトレードを教えているサイト「投資の基礎はタダで学べ。」の事だと思います。 このサイトを作ったのも、もう何年も前の話ですが 初歩的なご質問が多かったので 『いっそのこと基礎から全部教えておこう！』と、考えたからです。 今では基礎的なご質問が来る事は、とても少なくなりました。(笑) 重要なのは、基本となる

0.382（103円）をブレイクし、2.618（100.2辺り）をブレイクしていない。 月足では陰線が続いているが、年足ではただの陽線である。 上の目標と下の目標が同時に設定されており、三角持ち合いである。

もしもこんなトレンドラインが引けたとすると、チャネルに沿って下落しがち。 持ち合いながら、それでも上げ↑下げ↓と流れが見えます。 ギャンファンに支えられているようですが、ブレイクしてしまえば 割と大きな下値余地があるようです。

► 2022 (6) ► 8月 (2) ► 8月 14 (1) ► 8月 06 (1) ► 3月 (2) ► 3月 14 (1) ► 3月 02 (1) ► 2月 (1) ► 2月 09 (1) ► 1月 (1) ► 1月 30 (1) ► 2021 (8) ► 11月 (1) ► 11月 27 (1) ► 9月 (2) ► 9月 18 (1) ► 9月 02 (1) ► 8月 (1) ► 8月 05 (1) ► 4月 (2) ► 4月 20 (1) ► 4月 11 (1) ► 1月 (2) ► 1月 21 (1) ► 1月 02 (1) ► 2020 (13) ► 11月 (1) ► 11月 29 (1) ► 10月 (2) ► 10月 25 (1) ► 10月 17 (1) ► 9月 (1) ► 9月 10 (1) ► 8月 (1) ► 8月 02 (1) ► 7月 (1) ► 7月

ドルインデックスはFXの取引において、 とても重要な米ドルの他国通貨との相対的な指数ですが 長期の流れで2つのパターンがセオリーとして成り立ちます。 １つは11634を守り、12431-12721へと向かうパターン。 これは2002年の高値に対する2011年安値からの戻し76.4％をきっちり付けに行く、 または一度越えて戻るというようなケースです。（76.4％が12431） もう1つは、161.8％達成で売られ38.2％戻しとなるパターン。 この場合、上記2002-2011年の高値安値から算出された61.8％の値位置11837と 2015年5月の11634安値の月足レベルでの明確な割り込みが必要となるはずです。 米ドルが絡む市場に関しては このドルインデックスの動きを最優先事項として把握し、 今が持ち合いである→ブレイクという現状の認識 その認識のために各週、各月の終値位置の確認 をオスス

► 2022 (6) ► 8月 (2) ► 8月 14 (1) ► 8月 06 (1) ► 3月 (2) ► 3月 14 (1) ► 3月 02 (1) ► 2月 (1) ► 2月 09 (1) ► 1月 (1) ► 1月 30 (1) ► 2021 (8) ► 11月 (1) ► 11月 27 (1) ► 9月 (2) ► 9月 18 (1) ► 9月 02 (1) ► 8月 (1) ► 8月 05 (1) ► 4月 (2) ► 4月 20 (1) ► 4月 11 (1) ► 1月 (2) ► 1月 21 (1) ► 1月 02 (1) ► 2020 (13) ► 11月 (1) ► 11月 29 (1) ► 10月 (2) ► 10月 25 (1) ► 10月 17 (1) ► 9月 (1) ► 9月 10 (1) ► 8月 (1) ► 8月 02 (1) ► 7月 (1) ► 7月