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rm -rfしちゃったけどどうする
rm -rf remains rm -rfの後に残りしもの 遊びのために、筆者は新しいLinuxサーバーを立ち上げて、rootでrm -rf /を実行して、何が残るかをみてみた。どうやら、今のrmというのは筆者のようなアホを相手にしなければならない未来に生きているようなので、実際に実行するには、--no-preserve-rootをつける必要があった。 # rm -rf --no-preserve-root / かかるおろかなる行為の後では、 /bin/ls /bin/cat /bin/chmod /usr/bin/file のような、偉大なるツールのたぐいはみな消え失せてしまった。まだ、ssh接続とbashセッションは生きているはずだ。つまり、bashの組み込みコマンドであるechoとかは残っているということだ。 Bashマクガイバーたれ root@rmrf:/# ls -bash: /
Formerly Echo - Pie/EchoがAtomになるまで
この文書は、以前「EchoあるいはNechoあるいはAtomあるいは… ?」としてRSSの代替仕様プロジェクトを紹介していたものです。名称がAtomとなったので、仕様についての紹介文書はURIを改めて移動し、ここには名前変更の経緯を記録として残しておきます。 最終的にAtomという名前に落ち着いたこのプロジェクトは、最初Pieと呼ばれ、その後Echoという名前が使われていました。しかしほかのオープンソースプロジェクトに同じ名前があるので、別の名称が検討されることになり、Necho、EchoPie、MetaPubなどの候補が挙げられます。けれども、Wikiによる投票というプロセスは見通しが悪く、どの名前についても賛否の意見がごちゃごちゃと出るばかりで、一向に埒があきません。ずるずると投票を繰り返し、最後は多少強引にAtomにしようと呼びかける形で、2003年9月末の投票を締切りました。 締切
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