今回のTwilio Videoが登場することによって、今までの「音声とテキスト(SMS)」だけではなく、WebRTCを基盤にした画像を活用したアプリ(サービス)をより簡単に開発、運営することができました。 Twilio Videoは、今年サンフランシスコで開催された「Twilio Developer Conference "SIGNAL"」で公式的に発表され、話題になったTwilioの機能の一つ。 今までは、クローズドベーターとして限られた人(SIGNAL参加者)に公開されていたのと、SDKは「JS」のみでしたが、先日(2015年12月17日(日本時間)頃)公開ベーターに変わりましたので、誰でも「Twilio Video」を活用して画像によるリアルタイムアプリを開発することができるようになったのと、「iOS SDK」の提供で幅広く使われるようになりました。 ・Twilio Develope
「認証強化機能」オプション WAF 『Scutum』は、パスワードリスト攻撃などの成りすまし被害防止のため、利用中のWebサイトに簡単に「キャプチャ認証」を追加する機能を提供いたします。 Scutum による認証強化機能 WAF 「Scutum」 では、導入Webサイトの認証強化を簡単に追加できる2つのオプション機能をご用意しております。 本機能により、これまでユーザーIDとパスワードのみで認証を行っていたWebサイトに「Scutum」を導入するだけで、一切の開発なしに、自動化された認証攻撃を防ぐキャプチャ認証に対応したウェブアプリケーションへと進化させることが可能です。
「Twilio」(トゥイリオ)という企業(あるいはサービス)をご存知だろうか? 500 Startupsや Union Square Venturesなどの投資家から3400万ドルの資金を集め、サンフランシスコでいまもっとも注目されているスタートアップ企業の1つだ。 Twilioが手がけるのは、VoIP(Voice over Internet Protocol)の機能をWeb APIとして開発者向けに提供するクラウドサービス。Twilioのサービスに登録した開発者はREST方式のAPIを呼び出すことで、一般の固定電話や携帯電話に発信したり、かかってきた電話を着信したりできる。TwilioはAPIの利用料を開発者から徴収するビジネスモデルだ。 と、ここまでの説明だけではTwilioがなぜそこまで注目されているのか、分かりづらいかもしれない。正直なところ、この記事を書いている私も当初「おもしろ
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