「エリートが人助けをしないで、いったい誰がやるの?」ビル・ゲイツ氏が次世代の天才たちに贈った言葉 ハーバード大学 卒業式 2007 ビル・ゲイツ ビル・ゲイツ氏が母校のハーバード大学で2007年に行った卒業式スピーチ。第一線を退いたあと慈善事業に取り組むゲイツ氏は、世界最高峰の大学を修了した彼らに、貧困の撲滅とビジネスマージン、そして"興奮"を両立し得る、新たなモデルの構築を求めます。 ゲイツ「これでやっと履歴書に大学卒業と記載できる」 司会者:33年の休学後、ここにビル・ゲイツ博士を迎えられることをうれしく思います。 ビル・ゲイツ:ありがとうございます。ボック学長、ルーデンスタイン前学長、ファウスト次期学長、ハーバード・コーポレーションの皆さま、民生委員の皆さま、教員、父兄、そして何より卒業生の皆さま。私は30年間、このセリフを言う時を待っていました。「お父さん、いつか学位をとるために復
![「エリートが人助けをしないで、いったい誰がやるの?」ビル・ゲイツ氏が次世代の天才たちに贈った言葉](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8fcb45ae2238be9129bf84039d967fce9a417cb7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.logmi.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F05%2FCapture1_R.jpg)