ユビキタス言語と日本語
数ヶ月前から社内でDDD勉強会を実施していて、最近「ユビキタス言語(Ubiquitous Language)」まで来たんだけど、ここでやっぱり「日本語を使ったら1つの言語、モデルになるのか？」という疑問が出てきた。JavaEE勉強会でも同様の意見が（確かhirataraさんから）出てきていたものの、残りの部分に答えが書いてある可能性もあったので、その時点では「まぁ、用語の一覧みたいなのを作ってなんとかすればいいんじゃないの？」と流したものの、あらためて同じ問題に直面してみると、なかなかやっかいな問題だ。先に進む前に、この時点での自分なりの結論を書いておく。 DDDの世界観まずは、DDDにおけるユビキタス言語やモデルの扱いについて簡単にまとめておく。# 断るまでもないと思うけど、もちろん個人的な理解。 ユビキタス言語はドメインモデルに基づく言語であり、ドメイン専門家と開発者の双方が作り、双方
おかえりなさい！
帰って来た人に対して「おかえりなさい」って言うのは何故でしょう？ はやく帰って欲しい人に対して使うのが正しいと思うんですが。 たろろさん 「～なさい」というのは命令形です。 確かに、「おかえりなさい」は使い方としては変ですが・・・・。 「ただぁうぃまぁ～！」 「今何時だと思ってんの？」 「はぁ～？」 「まーた酔っぱらって！ いつまでも飲んでないで、さっさと おかえりなさい！ 」 こんな感じかなぁ？ 私が若いころ聞いた大阪落語で、 丁稚：「行って参じます」 番頭：「お早うお帰り」という会話があったように思います。（登場人物を取り違えているかもしれませんが） 大阪では「おかえり」は、もともと出かける人に対してかける言葉だったのではないでしょうか。 Sasabombさん
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