タコ糸でしばって、焼き目を入れて、ラップでくるんで煮て、冷蔵庫で寝かせた。 チャーシューみたいな味になったよ。うまい。 吉田戦車の妹がローストビーフ食ったときに「牛肉の焼豚」と言った話を思い出した。鶏肉の焼豚。 味は濃いし塩っ辛くもないので漬け込んだ意義はあったと思う。酒のつまみ。あと米に合う。 くそー、燻製マッシーン買おうかなあ、煮るのは飽きた。 左右だけでなく前後上下にも音源が移動しているように感じてしまう、脅威の音響システムホロフォニクス。 調べてみるとこんな原理。 耳が音を出していて、その参照音と外界の音の干渉を脳が読取ることによって、位置情報を得ている。 合成した参照音とともに外界の音を録音する。 再生すれば、脳は自分自身の参照音波を出し、脳はその情報を解読しその録音された周囲の状態を再生する。 つまりホロフォニクスは、レーザー光を使ったホログラムの音響版と言えるような原理である