Photoshopで画像を切り抜いたり、選択範囲やマスクを作成するのにはいろいろな方法が用意されています。しかしCC 2015.5からの「選択とマスク」、CC2018の「被写体を選択」を一度使ってしまうと、ほかのやり方には戻れないくらい簡単で、そして正確に作成することができます。 そしてさらに進化したPhotoshop CC2021での「選択とマスク」「被写体を選択」の使い方を紹介します。 ちなみに、下の作業時間は1分かかっていません。
Photoshopで「画像の中にある●●を消す」といった作業は画像編集でよくある作業だと思います。 togetterで「初心者のPhotoshop加工はプレデターが生まれる→「例えが秀逸」「あるある」と腹を痛めるTL」というまとめがありました。その最初のツイートがこれ。 僕がPhotoshopを教えていて一番好きな瞬間は、「○○を消せ」系の初心者向け課題で、必死で作業すればするほどプレデターを次々に生み出して絶望していく生徒に「もうお前の地球は終わりだ」と講評することです。 pic.twitter.com/gEpXGVx7xo ? レイニー氏 (@moeebu) 2016年3月8日 おもしろい例えですね。スタンプツールで補正をすると、同じパターンが連続してしまうパターンです。 Photoshopで●●を消す作業の基本はスタンプツールですが、スタンプツールでチマチマ消す時間もない!という方に
人物と背景を合成したい場合、予め人物の背景を透明にしたままでPNG画像保存をしておくことで、さまざまな別の背景画像に入れ替えることが可能になり、バリエーションを増やすことができます。 関連記事 ⇒ これさえ身につけてしまえば、ほぼ思い通りの作品が作れるようになるPhotoshopの切り取りテクニック。 しかし、背景の色によっては合成したい画像がうまくなじまず、”カスカス”してしまう部分が出てくることがあるので、ここではカスカスさせることなく、うまく背景になじませるテクニックを解説します。(動画は最下部です↓) Photoshopを使っている人であれば、ブログのヘッダーデザインをする際などに、かなり役立つテクニックなので覚えておいて損はないと思います。 背景が透明なPNG画像があるとバリエーションを作るのがとても簡単!例えば、このような白い背景のヘッダーデザインをしてみます。 背景が透明なP
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