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論文に関するnoman29のブックマーク (3)

  • 卒論関連エントリーリンク - 発声練習

    定期的にご紹介しております過去に書いた卒論関連エントリー。よろしければご利用ください。 卒業研究とは何か 研究とは何かについてはこちらをお読みください。 研究と勉強の質的な違い 勉強の話 「どんな疑問や目標が求められているのか」という発想を壊したい 卒業研究は、2つの側面があり、卒業に必要な必修単位(あるいは試験)という側面と研究という未知の行為を体験してみるという側面からなっている。このため、取り組む問題自体は研究の側面を持つものだけれども、成果の新規性や独創性はそれほど厳しく問われないことが多い。しかし、試験の側面から見るとある一定の成果を必要とするので、どうしても卒業研究に対する努力を評価することになってしまう。 この努力の評価が卒業研究において、学生が精神的に追い詰められる原因になっている。 卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう 最低限の成果というものがあるんです ちょっと、卒論

    卒論関連エントリーリンク - 発声練習
  • やればできる卒論の書き方 第1部 論文の書き方

    やればできる 卒業論文の書き方 中田 亨 2003年10月15日初版。2009年4月27日改訂 工学部の標準的な卒論の書き方について説明します。修士論文でも博士論文でも書き方は同じです。 第1部 卒論クイックスタート 卒論とは? 他人の真似ではないアイデアが、 それが理論的に可能である理由、 やってみた証拠、 どんなふうに役に立つか、 とともに記述されている、組織立った文書。 卒論は習作であり、基準は甘い。対外発表論文では第1条が「他人のアイデアより明らかに優れたアイデア」と厳しくなる。 「新しい意味を伝えることが、命題の質である。」(ウィトゲンシュタイン) 標準的な卒論の構成 題目: 説明的なタイトルを付ける。例えば「人体計測装置の研究」では舌足らずであり、「赤外線平行投影法を用いた人体計測装置」とか、「海中でも使用可能な人体計測装置」などがよい。(私の上司の金出武雄氏の方式)。 要約

  • 論文を書けない自分と向き合うのがイヤ - 発声練習

    7月末から論文執筆シーズンに突入したのだけど、すっごく論文書けない。というか、論文に取り組むのを避けてしまう。どうしても書かなければいけないのに。 どうして、取り組むのがイヤなのかといえばやはり論文を書くことにてこずり、思い通りに書けないという事実に直面するのがイヤなんだろう(体重計にのり肥満な自分を認識するのがイヤなのと一緒)。 一応、今の時点で何が足りなくて論文を書けないのかを自己分析してみる。 書きたい主張に適切な論文スタイルの手持ちが少ない 代表的な論文スタイルはIMRADだけれども、自分の主張したいことが必ずIMRADでかけるわけではない(あるいはIMRADに従うとしても、主張によってI、M、R、A、Dの中身の書き方が違う)。なので、主張したい事柄によって適切な論文スタイル(どこまでを書くことができるならば、論文として成立するのか)が違うので、それが分かっていないと論文を書きにく

    論文を書けない自分と向き合うのがイヤ - 発声練習
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