2020年2月から導入が始まった日本の新パスポートだが、本人確認書類として使えないとする企業やサービスが現れている。新パスポートから住所記入欄がなくなるというのがその理由だという。 「もともと住所は自筆であり、居住地を公に証明するものではないため」 新パスポートは2月4日から発給受理を始めた。この新パスポートを、本人確認書類として使えない、とするサービスが複数現れている。4月上旬時点で、JR西日本の「SMART ICOCA」やローソンのクレジットカード「ローソンPontaプラス」、JR東日本の「ビューカード」などだ。 新パスポートの特徴について、J-CASTニュースは3月22日に外務省領事局旅券課に取材を行った。新パスポートでは確かに住所などを記入する所持人記入欄は廃止されているが、その理由は「パスポートはもともと住所は自筆であり、居住地を公に証明するものではないため」というものだった。J
東洋ビジネスサービス 1977年よりタイを拠点として、日本の政府機関の後方支援に携わる。現在は民間企業への支援も展開、日本とタイの懸け橋として両国の発展に貢献することを使命としている。 今回は、出張先でパスポート(旅券)をなくしてしまったトラブル事例と、その対応についてご紹介します。海外旅行中の日本人の証明書として、パスポートは常時携帯する必要がありますが、特に海外に住んでいる人にとっては大変重要なものです。先日、弊社に「パスポートを紛失してしまった」とのご相談がありました。誰にでも起こりうるトラブルです。パスポートや労働許可証(WP、ワークパミット)をなくしてしまったら、どのような対応が必要なのでしょうか。 【事例】タイに駐在するAさんは、タイから近隣国へ出張した際にパスポートとWPを紛失してしまいました。 出張先の最寄りの空港から弊社に一報が入り、「ひとまず日本に戻ってパスポートの再発
私たち日本人は、よくも悪くも治安がいい環境に慣れています。アメリカ人の危機意識が世界標準なのでは?と考えたので、旅行におけるセキュリティ対策を、アメリカ人の旅行アドバイザーから学びましょう。日本人からすると驚く発想も!? 私たち日本人は、よくも悪くも治安がいい環境に慣れています。アメリカ人の危機意識が世界標準なのでは?と考えたので、旅行におけるセキュリティ対策を、アメリカ人の旅行アドバイザーから学びましょう。日本人からすると驚く発想も!? パスポートにカバーをする どこの国民かは知られない方が無難。空港で、人のパスポートの表紙を見かけることって意外とあるのでは?特に日本人の場合、バレない方が安心です。日本のパスポートはビザなしで180か国に行ける世界最強のもの。闇では高く売買されているとか。スキミング防止のカバーなら完璧です。 移動中は、伸びるウェストポーチに入れて服の下に隠す 目立ちにく
(CNN) ビザなしで渡航できる国の数を比較した世界のパスポートランキングで、日本とシンガポールがトップに立った。 ランキングは市民権や永住権の取得支援を手掛けるヘンリー&パートナーズがまとめた。2018年2月版の報告書によると、日本とシンガポールのパスポートは、ビザなしで渡航できる国がそれぞれ180カ国と最も多く、2位のドイツの179カ国を抜いてトップに立った。 これはウズベキスタンが2月初旬、日本人とシンガポール人に対してビザなしの渡航を認めたことによる。シンガポールについては昨年、パラグアイの渡航ビザも免除になった。 日本とシンガポールというアジアの裕福な2カ国のランキングが上昇した背景について、シンガポール国立大学のパラグ・カーンナ氏は、「国民が主にビジネスと投資活動に関心をもつ、平和的な商業大国と見なされている」と解説する。 3位は韓国、デンマーク、フィンランド、フランス、イタリ
ボクの20日のさなメモ(「いい国に生まれたのだ」ということ)と昨日のさなメモ(日本のパスポートは最強らしい)を受けて、パスポートの話が次々入るので、今日もご紹介。 というか、「パスポート=国の信用」って意識、普段忘れているよね。 先人が各国できちんと信用を築いてくれたこと、外交官がきちんと外交してきてくれたこと、開発援助などの貢献を地道に続けてきたこと、国自体がこうして平和である続けていること、などをきちんと感謝したいし、誇りに思いたい。 ということで、以下、ツイッターやメールから引用。 日本のパスポート、ホントに最強です。毎週アメリカに通っていたころ、イミグレは「また来たのね~」って感じで優しかった。他の国なら「頻繁に来るって何者?」って訝しがられるはずなのに。 最初に作ったパスポートは北朝鮮だけアウトでした。今はそれもなくなり、イミグレーションの扱いもいいし、最強なのを実感してます。
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