キャッシュレスが進む海外 これから海外旅行をするなら非接触型決済を! 今年もMWC Barcelonaの取材で、西ヨーロッパに行ってきました。フライトスケジュールなどの関係で会場はバルセロナですが、飛行機の発着はドイツ・ベルリン。そのため、そこからバスと鉄道を乗り継いで、オランダ・アムステルダム→ベルギー・ブリュッセル→スペイン・サンセバスティアン&バルセロナ→フランス・リヨン→ドイツ・ベルリンと欧州5ヵ国を移動しました。
鉄道とLCCのミックスが最安だった 食糧については「乾麺戦略」を採用した。これは、パスタの乾麺をたくさん持参するという戦略だ。 そして移動手段は、ヨーロッパの網の目のような交通機関をくまなく調査して、鉄道とLCC(格安航空会社)のミックスが最安と結論づけた。 具体的には、 この乗り継ぎなら、1人あたり片道1万円未満でトロムソまで行けることをつきとめた。 Google MapやSkyscanner(フライト検索アプリ)では容易に出てこないルートの開拓。これが私の最近の趣味である。 ※ ここまでお読みになって、「なんだ、【片道1万円で北極圏】ってウィーン発かよ。てっきり日本発かと思ったよ。タイトルに偽りありだ」と憤られた向きもあるかもしれない。その人に、私から一言申し上げたいことがある。「すみません」ということだ。 ※※ 他方で、日本にお住まいの方であっても、「ワルシャワ等の主要都市へは有名な
ヨーロッパの格安航空会社(LCC)である「ライアンエアー(Ryan Air)」に乗ってイタリア・ミラノへ行ってきました。 ライアンエアーは、ヨーロッパでも最も知名度のある格安航空会社です。アジアだとエアアジアが格安航空会社の代名詞となっていますが、エアアジア並にヨーロッパでは有名な航空会社です。 例えばノルウェーからポーランドへの地方都市だと1,000円以下のフライトもあります。さすがに1,000円以下のフライトに乗るのは、タイミングが合わない限り難しいですが、大抵のフライトは3,000~10,000円程度です。 物価が高いヨーロッパですが、飛行機に関してはかなりお安くライアンエアー以外にもウィズエアーなど様々な格安航空会社がヨーロッパ内を飛んでいます。 ただライアンエアーは、かなりコスト削減に徹底をしており、過去には飛行機を自由席にしていたり、立ち乗りも検討していたほどの鬼畜すぎる航空会
日本でも増えてきているSIMフリースマートフォン。筆者の居住する香港ではSIMロック端末がないため、キャリアであろうともどこで買ってもすべてがSIMフリー。そのため海外旅行に行く際は、現地でプリペイドSIMを買って入れ替える人も多数います。でも現地でSIMを買うのも大変なこともあります。そんな人のために香港ではキャリア自らが海外用のプリペイドSIMを販売中。各社の競争が激しくなってきています。もちろんこれらの香港キャリアのSIMは身分証明書の提示も不要で誰もが購入可能。日本人でも通販などを使って入手することが可能です。 海外に飛び立ち、現地空港に到着してからさてプリペイドSIMを買おう!と思ったらカウンターが長蛇の列だったり、店員さんが休憩中でいなかったり、あるいはなぜかカウンターが閉鎖中、なんてこともたまにあります。またツアーなどで空港で集合しなくてはならないときなど、SIMを買っている
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