6月6日(水)午後7時。警察への通報が終わったので宿探しを再開。しかし、ダンステイブルでは満室か高いかで適当な宿がない。帰国便を変更したり、両替したり、今後の計画を検討するにもロンドン中心部に早急に戻るのが得策と判断。ロンドンへ戻る道路を走りながら宿屋を探すことに。 午後8時過ぎにホリデーイン・イクスプレスを見つけるが満室。午後9時頃プレミアインを見つけたがクレジットカードがないと宿泊できないと断られた。 午後10時前にモーテルを発見。やはりクレジットカードの提示を求められた。係員にクレジットカードそのものは盗られたが、カード停止の通知をしていない旨を説明して、カード番号等明細を伝えて一泊分の宿泊料金を決済。ビジネスホテル並みの部屋でなんと一泊120ポンド(=約19800円)也!! シャワーを浴びて落ち着いてから、携帯電話で日本の家内にメールを送り盗られたクレジットカードの停止を依頼。翌朝
海外を旅する旅人にとって盗難や窃盗などのリスクはつきものですが、バリ島でひったくりに遭った旅人が自戒の意味と予防をこめて。 旅するライター10人の持ち物はこちら 緊急事態 スラマッパギ!現在インドネシアのShimoです。インドネシアには2週間程滞在し、カンボジアに向かう予定だったのですが、思わぬ事態で1ヶ月近く滞在する事になりました。 はい…。世界一周に出てから2ヶ月もたっていないのに、インドネシアのバリ島でパスポートをはじめ、貴重品をごっそり失いました。 盗難は前触れ無く唐突に… 普段は、宿の鍵付きロッカーの中に貴重品を保管し、外出していたのですが、あの日は運悪くホテルのチェックアウト日。大きなバックパックを宿で預かってもらい、友人からもらったお気に入りのバッグに貴重品を入れ、バイクで近くのビーチまで遊びにいった、まだ明るい帰り道でした。 これが良くなかったのですが、バッグはベルトにジョ
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