猫小説に関するnon-non376のブックマーク (1)

  • 【猫小説】猫刑事物語 危険マタタビ販売組織猫又組 - もふぬこ動画☆画像

    第一章 マヌケな警察 俺は警察刑事課に所属する刑事。刑事暦5年、刑事としてはベテランと言っても良いだろう。 今日は「危険マタタビ」という違法なマタタビを販売している売人を追って、売人が入っていったアパートの近くで部下2名と張り込みをしている。 「まだ部屋にいるようだな・・・必ず尻尾を掴んでやる・・・」 「こんな感じっすか?」 「・・・(掴んでないだろ)」 「出てきますかねぇ・・・僕は腹減ってきました。さっきべていたパン、どっかいっちゃいましたし・・・。」 「・・・首についてるぞ・・・」 このような状況は珍しくない。最近の・・・特に若い刑事は真剣に取り組むものが少なくなり「警察」をバカにするが増えている。 「マヌケな警察・・・か・・・」 (これ以上、バカにされてたまるか!今回は売人まで残らず逮捕してやる。) 俺は僅かな異変も見逃さないよう、売人の入っていった部屋を凝視していた。

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