日本の技術力が攻殻機動隊やガンダムを目指すように、米国の技術力はスターウォーズ、スノウクラッシュ、そしてマイノリティ・レポートを目指してるみたいですね。 これはインテルがCore i7のポリゴン処理能力を見せるために作ったデモンストレーション。2枚の半透明なグラスの間に容量結合方式タッチスクリーンを挟み込み、後ろにプロジェクターを設置。マルチタッチはできないようですが、見事マイノリティ・レポート風のユーザーインターフェースの実現に成功しました。 格好いいのはもちろんだし、実際、家を建てるときとかには便利そうですよね。なお実用化の予定はまったくないとのこと。 John Mahoney(いちる) 【関連記事】 ・ノート製造メーカーはインテルNehalemの出荷「延期」が希望 ・Windows 7、グラフィックスカードなどなくとも、CPUのみでDirectXに完全対応 ・インテルのバレット会長が