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増田と読み物に関するnonasuのブックマーク (3)

  • 女子高生と25歳無職童貞との顛末

    自分が25歳になった今、ふと思い出す男性のことを書いてみようと思う。 それは十年ほど前にさかのぼる。 まだダイヤルアップやISDNの絶頂期。 そのころ私は16歳で、中高一貫の女子高に通っていた。 私は、同じクラスの友人に誘われて、複数人でエヴァンゲリオンチャットに入り浸っていた。 そこは勿論、オタクの男性が大勢たむろしているチャットだった。 友人はそこで、まるでお姫様のような扱いを受けていた。 生来のぶりっこ気質もあったが、持っているピンク一色のサイトに、物凄く可愛くとれた自分の写真を掲載し、その一方、一緒に入り浸っている同級生の変に撮れた顔の写真を掲載することにより、彼女は唯一無二の存在として、そこに君臨することに成功していたのだった。 沢山の男性たちが、彼女の気を引こうと必死だった。 ひとたびチャットに彼女が現れると、男性たちはみなこぞって互いをけん制し合い、いかに自分のみが彼女を好き

    女子高生と25歳無職童貞との顛末
  • イギリスのドアの数を数える100の方法

    「イギリス人は次の人のためにドアを開けたまま待っていてくれる」と友達に聞いたのだけど、マジでそうならイギリスはある種の亡国の危機と常に隣り合わせなんじゃないかな? だってさ、次の人がすぐ来ればいいよ? でもいつくるかわからない。明日かもしれないし、あさってかもしれない。 その間、紳士も淑女も女王陛下もビートルズもみんなドアで待ってる。マジで? イギリス人、パない。 まあでもさ、ドアの所で待っていて、次の人が来るうちはいいよ? ドアの数より人の数のほうが多い間はいい、つまり、ドアに張り付いてない人=非ドアの人が存在する間はいいさ。 これがさ、まかり間違ってイギリスの人口とドアの数が一致してしまったら! すべてのイギリス人はドアから一歩も動けなくなってしまう。 イギリスの経済活動はストップし、日常生活も破綻、すべての人々はドアの前で風雨にさらされ料にもありつけずいつしか餓死してしまう。 言い

    イギリスのドアの数を数える100の方法
  • こんなおじいちゃんになる人と結婚したいw

    昨日は雨。 外回り仕事なのに、朝降っていなかったからと傘を持たずに家を出たあほな私。 途中で買わなきゃなぁと思いながらお客さん先に向かうため歩いていると、急に後ろから傘をさされた。 びっくりして振り返ると、私より10cm以上は背が低いであろう70代くらいのおじいちゃんが立っていた。 「駅までですか?濡れてしまうのでお送りしましょう」と、ごく自然にかつさわやかな笑顔でおじいちゃんはそう言った。 私はその笑顔にきゅんきゅんしながらお礼をいい、世間話をしながら駅まで向かった。 私も普段から親切であろうと心がけているつもりではあるが、それが踏みにじられることも多い。(たとえば席を譲ろうとして文句を言われるというのは定番) そのため、何か行動を起こすこと自体が怖くなってしまったり、面倒に感じてしまうこともある。 そういうことが重なると、だんだん心がさびしくなってくる。人に優しくできなくなってくる。

    こんなおじいちゃんになる人と結婚したいw
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