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歴史に関するnonasuのブックマーク (3)

  • ある種の道徳感情について (Dead Letter Blog)

    「時効殺人」賠償が確定=除斥期間適用せず-26年後自首の加害男に・最高裁のコメント欄に蔓延する殺人を犯した男への溢れんばかりの憎悪の「巨塊」は壮観ですらある。 曰く賠償以上に、一生苦しめてほしい殺人犯に魂の安息など与えてはならないはず時効で捜査が終了しても罪は消えない仕組みになればいいのに時効によって警察に追われなくなったからといってこいつの罪が消えたわけじゃないもちろん人の命はお金ではかえられないけど、遺族は生きていることに望みをつないで30年間、苦しみ続けたことを思うと安すぎるよなこの男以前テレビに顔を隠して出てきたのを見たけどその時も反省の言葉は出なかったな。人を殺して何が上告だ。賠償責任は当然の事だetc. 殺害されてから26年も経ってから「謝罪と賠償を!」と息巻く遺族に対して同情的なコメントが圧倒的多数なのがなんとも実に皮肉である。特に先の戦争で被害にあった人たちが民事訴訟を起こ

  • Nスペ「アジアの一等国」に対する批判が事実とかけ離れている件。 - Transnational History

    4月5日に放送された、NHKスペシャル「JAPANデビュー」の第1回「アジアの一等国」への批判というか非難が、右の人限定で盛り上がっているようですが、事実に基づいていないと思われるバッシングがあまりにも目立ち、「超偏向している!」という非難がもう完全に鏡像になっているので書いてみることにする。 まずは、すごい数のはてなブックマークがついた、blog「台湾は日の生命線!」の記事から。このblogは以下のようにNHKを非難しています。 証言の「断片」のみ放映―台湾の被取材者が怒る反日番組「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」 (以下がblog主の主張です。) 「NHKの『被害者』としか思えないのが柯徳三氏」 (柯徳三氏)はNHKに対し「心外だ!」と「怒っている」 「NHKはそれを操作して、逆に台湾の『反日』イメージを強調した」 「台湾人への侮辱的な利用ではなくて何か、そして柯徳三

    Nスペ「アジアの一等国」に対する批判が事実とかけ離れている件。 - Transnational History
  • 移民送り出し国だったころの日本 - apesnotmonkeysの日記

    参考: http://d.hatena.ne.jp/Wallerstein/20090415/1239753036 http://plaza.rakuten.co.jp/intisol/diary/200904180000/ 「法は守れ」「カルデロン一家は出て行け」と主張している方々に満州事変以降の日の歩みをどう思うのか、聞いてみたいですな。九カ国条約のことはこの際問題にしないとして、石原莞爾のやったことは日の法に照らしても違法だったし、天皇の命令なしに軍を「国外」にまで動かした林朝鮮軍司令官の行動も同様。処罰されてもおかしくないのに前者は参謀部作戦部長まで、後者にいたっては総理大臣にまでなりましたが。 「カルデロン一家は出て行け」と主張する(ないしそうした主張にシンパシーを感じる)グループと「カルデロン一家に在留特別許可を」と主張する(ないしそうした主張にシンパシーを感じる)グルー

    移民送り出し国だったころの日本 - apesnotmonkeysの日記
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