WindowsにGoogleドライブのクライアントソフトウェアをインストールすると、オンラインストレージとローカルドライブの間で自動的にファイルを同期できる。すると、別のPCやスマートフォン、タブレットで更新されたファイルが自動でローカルに同期(コピー)されるため、いつでもどこでも最新のファイルにアクセスできて大変便利だ。 ただ、使い込んでいくうちにドライブ容量の不足に悩まされることがある。というのも、Googleドライブがデフォルトで同期するローカルのフォルダー(同期フォルダー)は、ユーザープロファイルフォルダー直下の「Google ドライブ」、すなわちWindowsシステムと同じドライブにあるからだ(たいていはC:ドライブだろう)。ここには、他のユーザーデータやアプリケーション本体なども保存されるため、空き容量が不足することがままある(特に、Googleドライブの容量追加の有償オプショ
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