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メモと色に関するnonexenonのブックマーク (2)

  • 写真紀行のすゝめ:撮り方とか

    写真紀行のすゝめ:撮り方とか 紅葉はマイナス補正、黄葉はプラス補正 今回も性懲りも無く露出補正の話です(笑) カメラの適正露出の設定が反射率18%のグレーを基準に行われていることは既にご紹介したとおりですが、すべての色をグレーで代表するというのにはやはり少々無理があるようで、極端に色が偏った場合にはカメラの判定する適正露出が外れる場合があります。特に弱いのが赤色で、真っ赤に染まった紅葉とか、やはり赤色の美しいヤマツツジなどを撮ると、写真が明るくなりすぎる場合があります (→この状態を赤色が飽和する、などと言います)。これを露出補正でなんとかする…というのが、フィルム時代からの伝統的なカメラマンの作法(?)になっています。 カメラは鮮やかな赤色が苦手 前振りはそのくらいにして、実物を見てみましょう。これ↑が赤飽和を起した写真の実例です。一見、綺麗な紅葉にみえるかも知れませんが赤色がベッタリし

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  • 明度と彩度の違い - color harmony

    RGBのような混色系で色を選ぶのは難しいからHSVのような顕色系で色を選びましょうという説明がよくあります。赤・緑・青じゃなくて色相・明度・彩度ですね。 でも意外と直感的に分かりずらいのが明度と彩度。明度とは明るさのことで彩度とは鮮やかさのことと言われますが、明るさってなに?鮮やかさってなに???となりがちです。 そこでここではもっと直感的に分かる説明をしたいと思います。 実は色を「純色の色+白色の量+黒色の量」と考えると分かりやすいです。実際にオストワルト表色系ではその考え方に基づいて色を決定します。 では次の図を見てみましょう。 この図は色相を緑として、明度と彩度を変化させたグラフです。(色相と明度と彩度をすべて変化させると3次元になるので色相を固定して明度と彩度が変化する2次元で考えます。) この図では一番外側にある色を円グラフを用いて純色と白と黒の量で表しています。純色とは混じりっ

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