そして俺だってそうやって貴方に判断されとるわけです。 見かけるにつけて、いやいやいや、と思うフレーズとしてあるのが例えば「よく人に言われるんですけど」だとか「自分で言うのも何なんですけど」とか、うん、知らないから、そこらへんは俺が今喋ってる貴方を見て判断するから、お前の自己申告の情報は鵜呑みにしないし、そういう自己申告をしてくるお前のその感じその自己申告してくる感じ、という情報のみを俺は抽出してるからな、っていう。これ主語が「俺が」だと何なんだお前ってなるからややこいわけですけど、みんなそうしてるわけです。みんなそうして判断もされてるわけです。常にそこを決めるのは相手方だというのは普通に生きてりゃ普通にわかる話です。 という話は毎度毎度隙あらば全然関係ない話をしてる時でも田嶋陽子の頻度でぶち込む僕ではあるんですけど、最近はこれに加えてもう一つ気になることがあって、そういう都度都度の「貴方の