ウイグル漫画絵本「私の身に起きたこと」(季節社)ウイグル証言漫画集「命がけの証言」(WAC)「ウイグル人という罪」(扶桑社)。内モンゴル漫画「墓標なき草原」(楊海英原作)執筆中。ほとんどの民族弾圧関連の作品をネットで無料で公開しています。サポートお願いします。
中国人が論評する日本のケータイとスマホの衰退原因 以前、「日本の携帯電話(中国ではあまり「スマホ」をケータイと区別しない)は全世界から注目を集めていたが、何故いまは誰も気に留めなくなったのか?」という、WeChatのアカウント「日本窓」の評論記事が各メディアにて報じられました。 あまり触れないで欲しい点な気はしますが、「よく見ているなぁ」と感心したので、ご紹介します。 かつては最先端、シェアもあった 日本の携帯電話メーカー衰退の原因として、「敵を侮り慢心して方向を見失った」、「イノベーション思考の欠如」、「キャリアによる束縛」と、バッサバサ切られています。 StrategyAnalyticsの最新データによれば、アップルは第2四半期に日本で330万台のスマホを販売、市場シェアは41.3%に上り、第一位を占めています。一方、日本メーカーのソニーは16.3%、130万台。サムスンは70万台で8
民主立憲を求める零八憲章を起草して投獄され獄中でノーベル平和賞を受賞した劉暁波は、投獄前に「抗日戦争中、中共軍は日本軍と戦わなかった」「嘘の宣伝を続ける中国政府は人民の信頼を得られない」と書いていた。 ◆「零八憲章」とは中国の作家・劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏は、2008年に「零八憲章」を書いたことで逮捕された。「零八憲章」は中国共産党の一党支配を終わらせるべきだとするもので、三権分立や民主化の推進あるいは人権保護などを訴えた憲章である。中華人民共和国憲法にも言論や報道あるいはデモの自由は謳われているものの、一方では中国共産党を「中国を指導する党」と憲法で決めており、一党支配を批判する言動を行なった者は法に依らない逮捕拘束をしているとして、新たな国家のための憲章を起草した。 発表したのが2008年であることから、「08」を漢数字で書き「零八」(ぜろはち)とした。12月9日に発表しているので
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く