むかしむかし、とある志摩スペイン村におじいさんとおばあさん、そしてSPY×FAMILYが住んでいました。 ある日、おじいさんが畑に行くと、そこにはおおきなおおきなオミクロン株ができていました。 おじいさんは喜んで株をてまえどりしようとしましたが、株はうんともすんともいいません。 「これは令和の怪物じゃ」 おじいさんは家に戻ると、一家のBIGBOSSとして宗教2世たちに言いました。 「お前たち、株を抜くのを手伝いなさい」 しかし2世たちは丁寧な説明を求めるばかりで、古谷一行にヌン活しようとはしてくれません。 「それってさぁ! 株がぬけない…ってコト⁉」 「おハーブ生えますわ!」 「アーニャピーナッツが好き」 「今日けつなあな確定な」 好き放題勝手なことをオーディオブックするばかりのこどもたちを前にして、とうとうおじいさんの堪忍袋の緒はメタバース。 「お前たち、いい加減にヤクルト1000か!