印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftが2019年4月のセキュリティ更新プログラムやマンスリーロールアップが、当初知られていたよりも大きな問題になりつつある。 先週、SophosやAvastなどのアンチウイルス(AV)ソフトウェアを使用している「Windows 7」ユーザーが、Microsoftの米国時間4月9日の更新プログラムをインストールした後に問題が発生したことを報告し始めた。 米ZDNetも先週、セキュリティのみの更新プログラムやマンスリーロールアップのインストール後、Windows 7、「Windows 8.1」「Windows Server 2008 R2」「Windows Server 2012」が起動しなくなったユーザーの事例を報告している
![月例パッチで「Windows 7/8.1」などが起動不能に--一部ウイルス対策ソフト利用者の間で発生](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da91726db694e1ed61908cc165d79a7a095e6d05/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2019%2F04%2F16%2F879a2aca7912c221eaf40663860d9dfc%2Flarge-98823.jpg)