米アマゾンの電子書籍リーダー、初のカラー液晶モデル『Kindle Fire』が11月15日に発売を開始した。 インターコミュニケーションズは、11月24日から海外向けのレンタルモバイルルーター『MiFi』のレンタル利用者に向けた、『Kindle Fire』オプションレンタルサービスを開始。海外195ヵ国・地域渡航時のデータ通信サービスの使い放題プラン(1日1280円)に、『Kindle Fire』がセットになって、1日315円でレンタルできる。米国に行く予定があるガジェッターなら借りずにいられない……というわけで借りてみました。 アンドロイドOS2.3.4をベースにした独自のインターフェースを採用した製品で、あくまでも“アマゾンの電子コンテンツを気軽に買うためのタブレット”といった位置づけ。Amazon.comでのみ発売され、発送は米国内のみ。だいたい7インチタブレットの相場が2~5万円の
AmazonがKindleスマートフォン来年発売!? それはやめといた方が...2011.11.18 12:30 satomi Kindle Fire増産の勢いを借りてAmazonが来年Kindleスマフォで勝負に出るって噂ですね! 噂の出元はシティグループのアナリストMark Mahaney氏が今朝流した以下のメモ。 シティの台北在住ハードウェア調査アナリストのケヴィン・チャンが行ったアジアサプライチェーン外部調査をもとに当社は、Amazonスマートフォンが来年第4四半期に発売となるとの見方を強めた。 当社が行ったサプライチェーン調査によればこの携帯電話はAmazonがFIH(Foxconn International Holdings)と共同で現在開発中と思われる。AmazonはNREをFIHに支払うが、端末と複数の部品は鴻海精密工業のTMS事業グループ(Amazonのeリーダーと8.
米Amazon.comは11月16日(現地時間)、14日発売のAndroid搭載タブレット「Kindle Fire」のソースコードを公開した。約800Mバイトのファイルを特設ページからダウンロードできる。 Kindle Fireのプラットフォームは米GoogleのAndroid 2.3(コードネーム:Gingerbread)をベースにはしているが、オリジナルとは異なるものだ。外部の開発者はソースコードを入手することでOSの改変などが可能になる。ただし、Amazonはroot化の方法は提供していない。 Kindle Fireは開発者の関心を集めている。米調査会社IDCが14日に発表した報告によると、調査対象のAndroidタブレットアプリの開発者の43%が同端末に関心を持っていると回答した。これは、既に販売されている韓国Samsung製GALAXY Tabに次ぐものだ。
無敵iPadについに好敵手登場! Kindle Fire徹底レビュー2011.11.15 15:00 ライバルがいてこそ盛り上がるってものです! 予定していた発売日15日よりも1日速い出荷となったKindle Fire。先行予約の段階ですでにAmazonのベストセラー商品となったKindle Fire。年内の生産台数をすでに予定より増やし500万台以上だというKindle Fire。近々、日本でも発売されるかもしれないKindle Fire。Kindle Fireには世界各国から大きな注目が集まっています。発売直後のKIndle Fire、米Gizmodoのサム記者の徹底レビューをどうぞ! なぜ注目なのか?Amazonはたんなる「本屋」ではない。もちろん音楽屋でもなければ靴屋でもストリーミングサービス屋でも新聞屋でもない。Amazonはこれらを全て1つにまとめてユーザーにとって簡単に扱える
「電子書籍ってどこを押さえておけばいいの?」――忙しくて電子書籍市場の最新動向をチェックできない方のために最新動向を分かりやすくナビゲートする「eBook Forecast」。今回は、いよいよ国内展開を開始すると伝えられたAmazonについて、注目すべきポイントと、同社が発表した新タブレット、さらにEPUB 3の完成により大きく動き始めた国内市場の様子など、この1カ月ほどのトピックを凝縮してお届けします。 思えば5月くらいから現実味を帯びてきたAmazonのタブレット。それから毎月のようにリリースのうわさが報道されてきましたが、ついに9月28日、「Kindle Fire」として正式発表されました。このほか、第4世代のKindleも合わせて発表されています。 Kindle Fireの概要については「Amazon、切り札は199ドルの7インチタブレット『Kindle Fire』」などをご覧いた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く