風をつくって体感温度を下げましょう。【体感温度】 人間は同じ温度でも風があたると涼しく感じます。これを体感温度といいます。 エアコンの設定温度を下げるよりも、エアコンの風量を強くする方が使う電気代が少なくなるのでおすすめです。また、扇風機を一緒に使うことでも同じ効果が得られます。この時、扇風機の風は弱い風量でも続けてつけておくとより効果的です。 ただ、扇風機と人の距離が近いときは、弱い風量でもからだが冷えてしまうことがあるので、風が強くて気になる方や寝室で使う場合には、扇風機の風を壁や天井に当てて、跳ね返ってきたやわらかい風を利用するのがおすすめです。 2週間に1度を目安に、フィルターを掃除しましょう。 [ フィルターの掃除 ] エアコンは部屋の暖かい空気を吸いこんで、冷たい空気にして吐き出すことで、部屋を涼しくしています。 エアコン内部のフィルターが目詰まりすると、吸いこむ空気の量が少な
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