三洋電機が2010年10月8日の“米の日”に合わせ、米などの材料をそのまま本体にいれるだけでパンが焼き上がるホームベーカリー「GOPAN」を発売する。 2003年に業界で初めて米粉ベーカリーを発売した同社。だが米粉は生産コストが高く、小麦よりも割高なのが現状。簡単に手に入りにくいという難点もあった。それらを解決するためにも、米そのものを使ってパンを作ることは、何としても実現させたい課題だったという。 三洋電機「GOPAN SPM-RB1000」(10月8日発売、予想実売価格は5万円前後)。カラーはプレミアムホワイト、プレミアムレッド(画像クリックで拡大)
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