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reviewとKeyに関するnoreplyのブックマーク (3)

  • もりげのどうかと思うような日記(2007-08-02)

    ▼ リトルバスターズ! 続きと総括 麻枝准の純粋なファンが語るリトルバスターズ!ということで。こんなに字数を費やす必要があったかどうかがまず疑問ですけれど、ファンだし。 たぶんネタバレけっこうしますので、どうしてもこれからプレイしたいって方は読まないほうがよろしいかと。 鈴シナリオ。ここまでのシナリオと次元が違いすぎて困る。必要最小限の言葉で語られる、逃避行の悲しき顛末。Key+Liaで出したHanabiの歌詞と多分に被る風景。個人的には作品中でここの部分がいちばん好み。いちばん書きたいように書けてるのもここなんじゃないかなぁ。ところどころ人が書いてないっぽいシーンがあったのが残念。 リフレイン。序盤の喪失感にはやられた。このままエンドにして、かすかな希望だけが残った、みたいな方が美しかったんじゃねーかと思うくらい。けど、まあ市場はんなこと許さんわな。企画自体がそういう方向性じゃなかっ

    noreply
    noreply 2007/08/04
    「引退、私は正解のような気がする。叩かれ弱い性格から10万もいるユーザーの声を気にしすぎて、どう書けばいいかもう決めようがないんじゃないか」
  • Tactics/Keyゲーム評論集『永遠の現在』発刊について

    評論集は、恋愛ゲームも新たな文学の一種との基的認識に基づき、作品論的見地から、恋愛ゲームのテクスト、ゲーム構造などを論じ、その価値を追究するための論考を発表してきたthen-dの取組をまとめたものです。 作品のテクストを丁寧に読むことにより、最も日陰者の扱いで語られることの多い恋愛ゲームの中に、これだけ豊かな世界が広がっていることを示し、我々の生(性にあらず)に切実な課題が含まれていることを認識し、これらの作品の価値を理解することを目的としています。 また、このような価値を見出すことができたのは、何よりも作品自体の言葉に対する信あってこそのことです。それだけの言葉が紡がれた作品に、まず感謝を述べるとともに、それらの言葉を切り刻む高慢さを自戒しつつ、評論集を上梓したいと思います。 さらに、評論集の企画に賛同いただいた方々より、幅広い観点からご寄稿をいただき、より重層的にT

  • 智代アフター:成熟を重ねていくkeyの物語 - シロクマの屑籠

    ハルヒ一巻に続き、keyの『智代アフター』も終了。keyのゲームはtactics時代の『one』以来、取り扱うテーマが少しづつ変化してきているのが面白い。ライターさん自身のなかで変わっていくものを反映しているのだろうか?「萌える記号をとにかく最効率でかき集めてみました!」な作品づくりとは対照的な方向にkeyのゲームは変化している。それも、徐々に且つ曲がりなりではあっても、大人のほうへと、成熟のほうへと向かって。 ・成熟するkeyのギャルゲー・エロゲー かつて私も、『kanon』ぐらいまでは「萌えな要素をそれなりに散りばめた、ちょっと謎っぽい萌えゲー」という捉え方でkeyのゲームとお付き合いする事が出来た。『one』の七瀬も、『kanon』の名雪も、癖のあるキャラではあっても彼女達なりに魅力的だったからだ。でも、Air→クラナド→智代アフターと進むにつれて、家族関係や人間関係の繋がり(断絶や

    智代アフター:成熟を重ねていくkeyの物語 - シロクマの屑籠
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