こんにちは。ディレクターの久野です。 2008年2月13日、ついに日本でも「Windows Update」による「Internet Explorer 7(以下、IE7)」の自動配布が開始されました。とはいえ、正式版は以前から公開されていましたので、すでにに「IE7」を導入している方も多いと思います。しかし、「Windows Update」による自動配布というのは、拒否設定をしている人以外は、ほとんどのWindowsユーザーが「IE7」をインストールすることを意味し、そのインパクトはウェブサイト制作者にとっては無視できないものです。 ちなみに、livedoor Blogのポータルでは、「IE7」の普及率について以下のような調査結果が出ました。 ■2008年2月13日〜2008年2月19日の1週間におけるブラウザ使用率の調査結果 (Google Analyticsを利用) 全体における「IE」