推測されにくく、総当たりされても大丈夫な“良いパスワード”を作るには「キャッチフレーズを日本語でパスワード化する」のが良いのではないか、という読者からの提案がありました。 オンラインサービスのパスワードを忘れることがよくあります。そんなときのために「秘密の質問」を用意するサービスも多いですね。しかしこれが簡単な単語だったりすると、パスワードをそのような推測されやすいものにするのとほとんど同じになってしまいます。気をつけたいものです。 良いパスワードはどうやって作る? 記事「優れたパスワードの選定と記憶法」に対して、ブログ「とりとめもなく日記的雑記」では別の方法を提案しています。それは「キャッチフレーズを日本語でパスワード化する」こと。例えば、「ダイエット中の人なら“ato3kiroherasu(=あと3キロ減らす)”とか、“bi-ruha2haimade(=ビールは2杯まで)”」などになり