2020年1月~6月の間、日本経済新聞電子版で掲載した「コロナ」という言葉を含む記事を集め、その記事に使われていた語句を「ワードクラウド」という手法で表してみました。文字が大きいほど記事の数が多いことを示しています。単語を押すと、記事数の推移が表示されます。日付を選ぶと、その日のコロナ関連記事でどんな単語が多かったのを示すワードクラウドが現れます。 新型コロナウイルスの最初の患者が出た中国・武漢の都市封鎖から半年がたとうとしている。世界各地や日本で感染者は増え続け、コロナとの戦いが続く。1月から6月までの半年間に日本経済新聞の電子版に載ったコロナ関連記事で使われたキーワードをたどってみると、世界で感染者が最も多い「米国」が記事数でもトップだった。「中国」「緊急事態宣言」「オンライン」も多く、その時々の感染状況や社会の様子が浮かび上がる。 ワードクラウドの見方
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