皆さんは普段どのようにして仕事に関する学習や情報収集をしますか? オンライン上に存在する情報であれば、「検索」で比較的簡単に情報を得ることができますよね。その他にもカンファレンスやセミナー、業界誌等からもたくさん得られますが、体系的な知識を得るには書籍によるインプットも大切だと思います。 そこで今回は、広告・マーケティングに関する仕事をしている人なら確実に読んでおきたい書籍をいくつか紹介したいと思います。この記事を読んで下さっている方は、普段からご自身でも学習されているかと思いますが、復習や整理としてご覧いただければと思います。 顧客を知るためのデータマネジメントプラットフォーム DMP入門 DMP(データマネジメントプラットフォーム)は、主にインターネット広告の分野では「広告配信対象となるオーディエンスデータを販売する事業者」を指すケースが多いですが、本書では企業が自社で保有する顧客の行
![2014年の上期までに読んでおきたいマーケティング関連の書籍【その1】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b0e6c042736348ca897813fd2d20e51b858fed5a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.comnico.jp%2Fhs-fs%2Fhub%2F173355%2Ffile-2271092954-jpg%2Fblog-files%2F2013-08-22-10.15.58-1024x588.jpg%23keepProtocol)