私たちは、災害時における要援護者支援を具体的に考え、迅速かつ適切に機能する支援ネットワークと支えるしくみとの構築を目的として活動しております。災害に関する情報やイベント等新着情報を公開いたします。 厚生労働省社援局の平成21年度社会福祉推進費補助金事業として実施している「仮設住宅のサポートセンター運営コーディネーター養成講座」も、あと1回、静岡講座を残すのみとなりました。 4回の講座を行う中で、講座の内容や手法が徐々に固まってまいりました。 【午前の部】 災害対応の基礎と、災害の実際を学ぶことで、災害をイメージする力をつけていただく講義です。 【非常食体験】 【午後の部Ⅰ<講義>】 新潟県中越地震のサポートセンター千歳の設置及び運営事例をもとに、仮設住宅のサポートセンターの設置・運営のコーディネートのための基本手法を学ぶんでいただく講義です。 【午後の部Ⅱ<ワークショップ>】 「あなたの街
冷暖房効率の良い木造仮設住宅(左)。右は従来型のプレハブ仮設住宅=新潟県柏崎市で2009年1月16日午後4時0分、五十嵐和大撮影 07年7月の新潟県中越沖地震で柏崎市に建設された木造仮設住宅について、市は被災者の土地への移築を認める方針を決めた。今春、数戸の移設を目指している。仮設住宅の入居期限は今年8~9月だが、自宅再建のめどがたたない被災者も多く、市の担当者は「早期の住宅再建を促し、建築材料もリサイクルできる妙案。被災地では初の試みでは」と話している。【五十嵐和大】 柏崎市内には地震後、39カ所に1007世帯分の仮設住宅が建設された。昨年末時点で482世帯、1163人が暮らしている。 建設された仮設住宅の大半は従来型の鉄骨プレハブ造りだが、内部に断熱材を張った木製パネルを使った新しいタイプの仮設住宅を柏崎市の住宅メーカーが04年に開発。この年に発生した中越地震の被災地で18戸が建設
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