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松本地震に関するnorikimuのブックマーク (7)

  • お皿が盛大に割れた! 地震に遭って知る、今すぐできる対策(第166回)

    6月30日に起きた震度5強の地震で、松市は… 2011年6月30日午前8時16分に発生した長野県中部を震源とする地震。前日から細かい揺れが続いていてなんか怖いね~みたいにリアル友とかとTwitterで話していたところ、次の朝、とうとうデカい揺れが。筆者宅ではリビングキッチンの器棚やら、ワイングラスをしまっていた茶箪笥やらから器が飛び出て割れ、常用器のおおよそ3分の1が壊れた。 まあ筆者宅はそれぐらいで済んだものの、建物が半壊するなど、松市内で被害の大きかったところも多い。そのあたりはニュースなどで報道されたとおり。そうそう、国宝・松城も少しひびが入ったとかでけっこう大変らしい。 7月10日現在でも、南のほうをちょっと車で走れば、瓦やカベが落ちてブルーシートを掛けてある家やお店が目に付く。とあるショッピングセンターも、エスカレーターを含めた大きな吹き抜け部分が危険防止と修復のため

    お皿が盛大に割れた! 地震に遭って知る、今すぐできる対策(第166回)
  • asahi.com:地震対策の課題は 松本震度5強から1週間-マイタウン長野

  • asahi.com:地震の松本、影響広がる-マイタウン長野

    市で最大震度5強を観測した地震で、市災害対策部が3日発表したまとめでは、住宅などの建物被害は累計で3592件に上った。新たなけが人はなかった。この日も市民は片付けなどに追われ、ボランティア延べ43人が10世帯を手伝った。 松市内にある三つの市営霊園では、軒並み墓石などが倒壊した。6月30日現在、市対策部によると、3市営霊園で倒れた墓誌や灯籠(とう・ろう)などは計約545基にのぼった。 市南部の丘陵にある中山霊園。47ヘクタールの広さに約8千の墓所がある。3日午前、墓誌や灯籠などは倒れたままだった。 強い日差しの中、親子がコンクリート用の接着剤で墓誌を修理していた。欠けた部分もあったが、父親(76)は「自分たちで直せる被害でよかった」。お供えものをすると、手を合わせた。「来月はお盆。しっかり直さないと、ご先祖様におこられますからね」 管理事務所には週末朝から「墓は大丈夫か」

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 外国籍住民が避難所で不安感 松本の地震

    市で最大震度5強を観測した6月30日の地震で、市が4カ所に設けた避難所のうち、庄内地区公民館には外国籍住民が目立った。身を寄せた人々に安心を提供できた一方、日語が苦手な人にどう情報を伝えるか、課題も浮かんだ。 同公民館に近い団地には外国籍住民が多く住む。30日夜に自主避難した21人のうち、ブラジル人を中心に外国籍住民が19人いた。最初に来たのは4人のブラジル人家族で、避難所開設より3時間早い午後3時ごろ訪れた。日頃公民館併設のプールを使っていて親しみがあり、助けてくれるかもとやって来たという。 公民館からの連絡で、ブラジル国籍で市人権・男女共生課臨時職員の福田千寿香さん(50)がポルトガル語通訳として同館へ。「地震の知識もなく漠然とした不安を抱えていた。1週間くらいは余震に注意して、と伝えた」。部屋の不具合などを管理会社に連絡するよう助言もした。 最初の家族が教会の仲間に呼び掛

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 松本の震災、業者の手が回らず 住民ら自ら屋根にブルーシート 

    6月30日の地震以降、松市内で壊れた屋根などの一部を応急処置としてブルーシートで覆う建物が目立っている。屋根瓦の補修などを手掛ける業者には依頼が殺到。梅雨末期で大雨も予想されるため、市が2、3日に無料で配布したシートを受け取り、自ら屋根に上って危険が伴う作業をする市民も多い。 自宅の屋根瓦がずれてしまった同市高宮西の野口鉄秋さん(82)は3日、シートを受け取りに出掛けた。「瓦業者は60~70件も注文を受け、来るまで2~3カ月はかかると言われた。雨漏りを防ぐシートをかけたが足りない」と話し、3枚受け取った。 一人暮らしの野口さんは、友人の大工の協力で屋根の上へ。コンクリートブロックを一つずつ抱えてはしごを上り、風にあおられないようシートを固定した。「この年で普通は屋根になんて上がらない。梅雨も明けてないし必死だよ」と漏らした。 同市宮田の清沢久冨さん(68)も長男の会社員篤史さん(3

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 松本の地震 被害広範囲、南部中心に建物計3592件判明

    市で6月30日に震度5強を観測した地震で3日、市内の建物被害が新たに378件判明し、計3592件となった。市財政課は「8~9割の確認は終わった」とし、南部を中心に広範囲に被害が及んだ実態が明確になっている。 被害を地区別でみると、最多の芳川が1061件で、寿709件、鎌田667件などと続く=地図。内容は、建物の一部破損(1585件)と瓦・塀の破損(2004件)が大半を占め、半壊が3件だった。 被害の調査は市職員が行っており、6月30日~7月3日に延べ190人ほどが住宅や店舗を巡回し、外観を目で見たり、家人から聞き取ったりした。市は市民の申し出などを基に4日以降も調査を続ける。 一方、震災ごみを無料で受け入れている市内のごみ処理施設には、2、3日の2日間で瓦や塀のがれきが190トン、陶磁器やガラスなど埋め立てごみが25・6トン、可燃ごみや破砕ごみが30・7トン持ち込まれた。 市社

  • 本の下敷き、44歳男性死亡 松本の地震 - 日本経済新聞

    1日午前10時ごろ、長野県松市のアパートの会社員、安田勇一さん(44)方で、安田さんが室内で大量のの下敷きになって死亡しているのが見つかった。松署によると、6月30日朝に同市で震度5強を観測した地震による初めての死者とみられる。死因は特定できなかったが、現場の状況から積んでいたが崩れて下敷きになった可能性があるとみている。1日早

    本の下敷き、44歳男性死亡 松本の地震 - 日本経済新聞
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