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味噌汁に関するnorisuke-oのブックマーク (2)

  • 毎日が生活するのに精いっぱいだった、そんな生活をいつか抜け出したかった。

    子供のころ貧乏でした。あのころには戻りたくない。その当時のことを振り返りながら、今に至るまでまたは現在のことまでの、忘備録です。 私の家は、祖父が残してくれた長屋でした。 戦後のどさくさで建てられたので、あちこちガタガタ 建てつけも悪く、窓や玄関の締りも悪かった。 もちろん隙間だらけなので、冬になると隙間風が入ってきた。 今のように冷暖房などなく、冬などは、隙間に新聞紙などを詰めしのんだ 雨漏りがないのが、せめてもの救いであった。 一家10人で住んでいた。 事も一度にはできず、早い者勝ちで、済ました。 お風呂も同様、早い者勝ちだ 後のほうになると、おかずも少なくなった。 それでも、事にありつけるだけましだと思っていた。 週末は、家族で、釣りに出かけた。 海までは近かった 竿と釣り糸さえれば、海で捕れたエビを付け魚を釣ることが出来る。 釣れさえすれば、夕のおかずは、味噌汁に、魚がついて

    毎日が生活するのに精いっぱいだった、そんな生活をいつか抜け出したかった。
  • 毎日が猫まんまだった

    子供のころ貧乏でした。あのころには戻りたくない。その当時のことを振り返りながら、今に至るまでまたは現在のことまでの、忘備録です。

    毎日が猫まんまだった
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