四角さんは名音楽プロデューサーとして、絢香、Superfly、Chemistryなどを世に送り出してきた人物だ。 そして四角さんはプロデューサーとしての地位と収入を捨ててニュージーランドに移住し、両国の企業のコンサルなどを行なっているという。 「高収入」「地位」「安定」を捨てた四角さんはこの本の中で、自分らしさを見つける方法をたくさん提唱している。 「やらねば」「できるようにならなければ」の時代から、「やらなくてもいい」「できなくてもいい」の時代へ。 四角さんが送るメッセージはこの本に44収録されている。 このエントリーでは、その中から僕が特に共感した10のメッセージをお届けしたい。 早速いってみよう。 1. 夢が分からなくてもいい! 「将来の夢はなんですか?」 そう訊かれたときに、「夢 = 職業」だと思い込んでいる人が多い。 「広告代理店て営業マンになりたい」というような「夢」だ。 だが
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