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社会学に関するnorisuke3のブックマーク (7)

  • 若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編)

    3月初旬。学生の姿もまばらな関西学院大学のキャンパスに、鈴木謙介さん(33)を訪ねた。メッシュの入った茶髪にあごヒゲという出で立ち。重厚な研究室がまったく似合わない。 それもそのはず。気鋭の社会学者は、TBSラジオ「文化系トークラジオ Life」、 NHK「青春リアル」でメイン・パーソナリティーを務め、若者の間では「チャーリー」の愛称で親しまれている。難解な社会学用語を駆使する一方で、誰にでも分かる言葉でも語りかけてくれる、頼れるアニキのような存在なのだ。 自らDJをやっていた経験もあり、サブカルから政治哲学まで、その守備範囲はとてつもなく広く、鈴木さんの師匠である宮台真司氏を彷彿(ほうふつ)とさせる。全3回でお送りする鈴木謙介さんへのインタビュー第1回目は「閉塞感」について。 閉塞感に直面する日 「銘々が自分の都合のいいイメージの中で社会というものをとらえて、例えば自己責任論にはまり込

    若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編)
  • 橋本商会 » 『ルーマン理論の可能性』①

    先週金曜に15分、今週水曜に15分、今日スタバで1時間半ほどで点検読書した。でもまだ最後まで点検できてない。 ①としているのは、そのうち続きを書くから。 ■読む前に考えていたこと 俺は社会をシステムと捉えた二クラス・ルーマンが気になっていたんだけど、著書が多すぎるしwikipediaGoogleとかで見てもいまいち特殊な用語が多くて掴めなかったので、どのから手をつければいいのか数ヶ月迷っていた。(他にも色々やる事あるし) なぜ気になっていたかというと、SocialComputingというユビキタスコンピューティング(ubicomp)のHCIの一分野があって、俺はそれをやっているから。SocialComputingは、いわゆる社会的なものにユビキタスコンピューティングをシステムとして実装(埋め込む)事で、社会とそこに生きる人の経験をデザインする。 その方法として、例えばDourishの『

  • Socius_ソシオリウム【総合案内】

    Sociorium ソシオリウムは学習ゾーン。社会学の展示室です。 社会学の入門・学習法・概論の講座やブックガイドを用意しました。 社会学感覚 1992年初版刊行(文化書房博文社)の社会学入門書。はじめて社会学を学ぶ人のためのテキスト。1998年に増補版刊行。増補版の全文(全690ページ)を再編集して掲載しています。 [初版1990-1991年執筆、増補版1997年執筆、2002-2003年ウェッブ用に再編集] →詳細目次 まえがき 凡例 はじめに(増補版) 社会学論――自己反省のための科学 1 脱領域の知性としての社会学 2 日常生活の自明性を疑う 3 行為の意味を理解する 4 社会現象を総合的に認識する 5 社会現象における共通形式を抽出する 6 同時代の社会問題に関わる 7 社会とはなにか、社会学とはなにか 人間論――他者との関係の産物としての個人 8 自我論/アイデンティティ

  • SFC-GC

    http://ilab.sfc.keio.ac.jp/2006/spring/socialsystem/ 講義の目的は、社会を「システム」として捉える視点を身につけることです。 ここで主に取り上げるのは、最新の「社会システム理論」(オートポイエーシスの社会システム理論)です。それによれば、 社会はコミュニケーションがコミュニケーションを連鎖的に引き起こすことによ って成り立っており、その結果として動的な秩序が形成されていると捉えられます。 この捉え方によって、既存の社会諸科学では分析できない社会のダイナミックな 側面を理解することができます。さらに、この社会システム理論によって、個別の学問分野を超えた視点で社会を捉えることができるようになります(この理論を考案した社会学者ニクラス・ルーマンは、この社会システム理論を用いて、経済、政治、法、学術、教育、宗教、家族、愛などの幅広い対象を分析し

  • Passion For The Future: 私たちはどうつながっているのか ネットワークの科学を応用する

    « 関西ラジオ「さくらのブロラジ」出演と「テレビとネットの近未来カンファレンス」のお知らせ | Main | 美しい「マンデルブロ集合計算・描画プログラム」 » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 200

  • 「師匠、宮台真司はなぜ「転向」したのか?―鈴木謙介インタビュー其の三」

    1976年福岡県生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科研究博士課程単位取得退学。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員・助手。専攻は理論社会学。社会学の道具立てを用いたネット社会の分析には定評があり、若き論客として注目を浴びている。著書に『暴走するインターネット』(イーストプレス)、『カーニヴァル化する社会』(講談社現代新書)など。ついでながら宮台真司の弟子としても有名。 公式サイト:SOUL for SALE ――今回のだけでなく、鈴木さんの書かれたものや発言を読むと、処方箋を提出することに、とても慎重な態度をとっているように感じました。つまり、「べき論」よりもまず「いかにしてあるのか」を問う必要があると。 鈴木 若者の労働問題一つをとっても、安易な解決策が次々と出ていますよね。「働かないで親にたかるニートなんて、許せん。そんなやつらは自衛隊に叩き込んでしまえ」と

  • 最先端の政治思想と亜細亜主義の関連についての宮台ツイートまとめ MIYADAI.com Blog

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