子どもによるライター火災が多発している問題を受け、来年夏をめどに、原則すべてのライターに安全規制が導入される見通しとなった。規制導入後は、子どもでも点火できる今の「100円ライター」は姿を消すことに。点火レバーを固くするか、同時に二つ以上の操作をしないと点火できないなど、子どもが火を付けにくいタイプしか販売できなくなる。 経済産業省が21日の作業部会で正式に決める。規制の対象は、燃料を再注入できない「使い捨てライター」すべてと、注入式のうち樹脂製で「使い捨て」に似た汎用品。年間約6億個流通しているライターの9割以上が対象になる。これらを消費生活用製品安全法上の「特定製品」に指定する。石油ストーブや圧力鍋など9製品と同じ扱いだ。国内外の試験機関のテストで「合格」しないと販売できなくなる。 また、ピストルやお菓子など、子どもの気を引きそうな「おもちゃ型」の販売も禁じる。貴金属を装飾に用いた
一見ランダムに並んでいるように見える棒が時間を単語で教えてくれる、みたいな時計2008.04.25 11:00 「時計」というガジェットはどこへ行こうとしているのでしょう? というわけで、はい、この画像は時計です。Christiaan Postmaの作った「morphing, malleable matchstick clock」は、僕らの時計に対する先入観を、またひとつ壊してくれます。 全体は140cm×140cmの黒い四角です。底に150本もの白いマッチ棒のような棒がバラバラと設置されています。 よく見るとそれぞれが時計の針のようにゆっくり回転しているのがわかります。 例えば3時になったら、文字盤の3の位置のあたりに、マッチ棒で「Three」という文字ができあがります。4時が近くなってくるとだんだん「Three」はくずれてきて「Four」が浮かび上がってきます。 以下で3時から4時に移
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