書籍スキャンの重走対策に決め手か? ScanSnapを使って本をスキャンしてると、本によってはどうにも手に負えないほど重走してしまう場合があるよね。すんなり重走ゼロでいける本と、紙が妙にグリップしてて10回とか酷い時は20回以上重走する本がある。どうも古い本にそういうのが多いみたいだけど・・ でもなんか発見した気がする。写真みたいに、トレーに乗せる分ごとに、まとめて折って縦に折り目をつけてからトレーに差すと、重走が酷い本でもするすると問題なくスキャンできたりします。 今までアホみたいに紙束をパタパタパラパラやって空気はらませたりしながら結局重走して重走したのトレーに戻したらそのページ何度でも重走したりして心折れそうだったの、なんだったんだろうね・・・ あとスキャン結果に折り目はほとんどうつらないのでヨサゲ。
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