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sfと伊藤計劃に関するnorth_godのブックマーク (4)

  • 伊藤計劃作品の関連作としてのヴォグ・ランバ - 庄司創のブログ

    おかげさまで勇者ヴォグ・ランバ1巻が発売されました。最終回はあさって25日のアフタヌーンに掲載です。すでに2巻用の作業も済みまして、おそらくちゃんと2/22に発売されます。 たぶん、ネットでは伊藤計劃さんとからめて言及していただくケースが多いだろうと思いまして、それを読まれて「伊藤計劃関連なら買おうかな、どうしようかな」と迷われた方に参考になるような記事を書きます。*1 テーマは近いです。 下は2巻の内容ですが、ファンの方ならピンとくるんじゃないでしょうか。 でもテイストは違います。 最初のほうではミリタリー要素も濃いのですが、のっけから軍用車両が馬匹牽引ですし あとはどんどん……独特な感じになっていきます。伊藤計劃さんのあの格好いいかんじを期待されるとキビしいです。もっとなんというか……ハードSFではなく思考実験的で漫画的で……独特な感じです。2巻では多少マシになりますが、新人なのにいき

    伊藤計劃作品の関連作としてのヴォグ・ランバ - 庄司創のブログ
  • なぜ、虐殺器官の主人公はヒロインに惹かれたのか - 玖足手帖-アニメブログ-

    前項で、ヒロインに魅力がないと僕が感じている、と書いたが。 精神障害3級が虐殺器官を読んで、わかったことと、わからない事 - 玖足手帖-アニメ&創作- 読み返してみると割とハッキリと主人公のシェパードがルツィアに惚れた理由が説明されていた。こういう考察は、もう、書が出版されてから何度もファンの間でインターネットなどで繰り返されたものだろうから、僕が取り立てて書く理由もないのだけど。自分の整理として書く。 以下、ネタバレ 虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 伊藤計劃出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/02/10メディア: 文庫購入: 75人 クリック: 954回この商品を含むブログ (511件) を見る ・二人とも死者に対して罪悪感を持っていて、許されたいが、相手が死者なので許されないという共通点。 ・それゆえ、傷をなめ合う関係でお互いを許しあえるんじゃないかという甘え。

    なぜ、虐殺器官の主人公はヒロインに惹かれたのか - 玖足手帖-アニメブログ-
  • 伊藤計劃の遺稿を円城塔が書き継ぐ - 大森望|WEB本の雑誌

    1月17日に選考会が行われた第146回芥川賞は、円城塔「道化師の蝶」と田中慎弥「共喰い」の2作が受賞した。 東京會舘で開かれた記者会見の席上、次回作に関する質問を受けた円城塔は、伊藤計劃の遺作となった未完の長編『屍者の帝国』を引き継ぎ、完成させる意向を明らかにした。 いわく、 「わたくしはデビューして今年で5年目になるんですけれど、ほぼ同時期にデビューして、3年前に亡くなった、伊藤計劃というたいへん力のある作家がいました。その伊藤計劃が残した冒頭30枚ほどの原稿があります。それを書き継ぐ----といっても、彼のように書くことは無理なんですが、自分なりに完成させるという仕事を、この3年間、ご家族の了承を得てやってきました。そろそろ終わりそうです。『なぜおまえが』という批判は当然あるでしょうが、次の仕事として、やらせていただければと思っています」 この会見は「ニコニコ生放送」で生中継されており

    伊藤計劃の遺稿を円城塔が書き継ぐ - 大森望|WEB本の雑誌
    north_god
    north_god 2012/01/18
    出るされる前に受賞作読んでおくか
  • Amazon.co.jp: 伊藤計劃記録:第弐位相: 伊藤計劃 (著), 早川書房編集部 (編集): 本

    Amazon.co.jp: 伊藤計劃記録:第弐位相: 伊藤計劃 (著), 早川書房編集部 (編集): 本
    north_god
    north_god 2011/04/08
    あとで読む - 伊藤計劃記録:第弐位相
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