少し前に書いた以下の記事で、Vim環境におけるsnippetとtemplateの設定について触れたのですが、 じつはそのとき、本当は一緒に書こうと思っていたのがsyntax checkに関することで。 ただそのときは、それ以前のトピック(snippet/template)ですでにお腹いっぱい、という感じになってしまったので、そこに入れるのはやめて、いずれ書けたら書こうと思っていたら、最近JSONに関わる新たな知見が自分の中で加わったので、良い機会だと思って今回あわせて書いてみます。 まず、ここで言う syntax check というのはコードの構文エラーを教えてくれる機能という意味で。 たとえば、Perlでは最初にその変数名を宣言するとき、my というのを入れないといけないですが、それを忘れたらこんな風に出てくれると素敵です。(5行目) これを実現してくれるのが、じつは上の過去記事の冒頭で