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エネルギーに関するnovaneroのブックマーク (2)

  • 原発やエネルギー政策の勉強のために絶対に読んでおくべき本6冊 : 金融日記

    3・11での福島第一原発の放射能漏れ事故以来、おびただしい数の原発が出版されました。しかし、その多くが「ブーム」に乗らんとばかりの、やっつけ仕事で、今では読むに耐えないものばかりです。一方で、あれからもうすぐ1年で、質の高い書籍がいくつか出てきました。今日はそれらを紹介したいと思います。 1.「反原発」の不都合な真実、藤沢数希 拙著ですが、原子力、火力、水力、自然エネルギーといった各発電方法それぞれの経済性、地球環境への影響、事故が起きた時の被害などを、豊富なデータから包括的に考察しています。そしてエネルギー政策全体を見渡せるようになっています。日のマクロ経済にも実に多大なインパクトがある、原子力政策を勉強するために、今、一番わかりやすいではないでしょうか。 2.原発「危険神話」の崩壊、池田信夫 僕のと、ほぼ同時発売で、なんと偶然にもページ数までいっしょという池田信夫氏の新刊です。

    原発やエネルギー政策の勉強のために絶対に読んでおくべき本6冊 : 金融日記
  • あなたの部屋にもガスタービン、IHIが手のひらサイズを開発

    石炭火力発電などと比べて、比較的短時間に低コストで増設できるガスタービン発電が注目を集めている。とはいえガスタービン発電機は電力会社や大口需要家に向けたもの。価格も数千万円である。用途は限られている。 このような常識を覆す装置をIHIが開発した。同社が世界初と主張する「携行型超小型ガスタービン発電機」である。2012年2月16日、自立発電実証に成功した。 開発したガスタービンは直径8cm、長さ12cmであり、1.2kgと軽い(図1)。このサイズで発電機も内蔵する。プロパンガスを供給することで、毎分40万回転(40万rpm)で動作し、400Wの電力を生み出す能力がある。 図1 発電機内蔵ガスタービン 「現時点の効率は5%だが、小型熱交換機を外付けすると15%になった。量産時は20%にまで高めたい」(IHI)。エネルギー密度やパワー密度では、二次電池や燃料電池などを大きく超える潜在能力があると

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