TBS系「さんまのSUPERからくりTV」に素人として出演して以来、天然ボケと数々の珍発言で大人気となっているナイジェリア出身のタレント、ボビー・オロゴン。格闘家としても活躍し、ホイス・グレーシーとのスパーリングを経て、K-1では「マルセイユの悪童」ことシリル・アビディや曙などを判定で下しているのだ。 そのボビー・オロゴンが日本国籍を取得したことを、フジテレビ系「めざましテレビ」や自身ブログ「おれのまいにち」で発表した。新たな名前は、近田(こんだ)ボビー。1999年に結婚した奥さん(日本人)の名字から取ったのだとか。 「おれのまいにち」を運営するエキサイトでは、ボビーに対してインタビューを決行している。相変わらずの言葉づかいが面白いのだけど、なぜ日本人になろうと思ったかという質問に対して、「いやー俺も奥さん日本人だろ。それに埼玉の浦和に長く住んでいるうちに日本人になりたいなぁと思ってたんだ