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メディアと新聞に関するnowokayのブックマーク (2)

  • 新聞の20%以上は配達されない 「押し紙」という新聞社の「暗部」(連載「新聞崩壊」第4回/フリージャーナリスト・黒薮哲哉さんに聞く)

    読売1000万部、朝日800万部、毎日400万部……巨大部数を誇る全国紙。それだけ影響力が大きい「証」でもある。しかし、その部数に「暗部」を指摘する声もある。「押し紙」と呼ばれる配達されない新聞だ。全体の2割以上はある、というのが関係者の見方だ。ただ、新聞社側はその存在を認めていない。この問題に詳しいフリージャーナリストの黒薮哲哉さんに話を聞いた。 悲鳴を上げる販売店が増え始めたのはここ5~6年 ――押し紙問題(*メモ参照)は、最初はどういうきっかけでいつごろ始まったのでしょうか。 黒薮 はっきりしませんが、かなり昔から続いています。ただ、初期のころは新聞の部数が伸びていたときで、新聞社がノルマとして多めの新聞を搬入しても景品をつければ読者を増やすことは難しくなかった。だから販売店にとってそれほど大きな負担ではなかったようです。 ――それが販売店にとって迷惑なものへとその性格が変わったのは

    新聞の20%以上は配達されない 「押し紙」という新聞社の「暗部」(連載「新聞崩壊」第4回/フリージャーナリスト・黒薮哲哉さんに聞く)
  • 誰が新聞を滅ぼすのか:日経ビジネスオンライン

    インターネットに読者や広告を奪われ始めた米新聞業界で再編が続いている。 生き残りを賭けた新聞、経済誌の「電子版」を巡る競争も激しさを増してきた。 米欧、そして日のニュースメディアの未来はどうなるのか。最新の動きを追った。 「ルパート・マードック氏の提案は我々の優れたジャーナリズムの価値を反映した結果。従業員には『胸を張れ』と言っている」 こう語るのは、米ダウ・ジョーンズ(DJ)が発行する経済紙「ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)」の発行人、ゴードン・クロビッツ氏だ。 DJとマードック氏率いる米大手メディアグループ、ニューズ・コーポレーションが買収について協議を続ける6月中旬、クロビッツ氏は日経ビジネスのインタビューに応じた。同氏は買収に反対している編集部門のトップ。マードック氏への思いは複雑なはずだが、発言は淡々としていた。どこか会社の命運を悟っているかのようでもあった。 「創業一

    誰が新聞を滅ぼすのか:日経ビジネスオンライン
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