タグ

日本語に関するnowokayのブックマーク (2)

  • 存亡の機、ぞっとしない、知恵熱…慣用句、下がる理解度:朝日新聞デジタル

    文化庁は21日、「国語に関する世論調査」を発表した。長く使われてきた慣用句の理解度が下がる一方、さまざまな新しい表現が定着しつつある実態が明らかになった。 存続するか滅亡するかの重大の局面。来の言い方はどちらか。 「存亡の危機」 「存亡の機」 正解は後者。だが、そちらを選んだのは6・6%にとどまり、「存亡の危機」の回答率は83・0%にのぼった。 「ぞっとしない」の来の意味は? 「面白くない」 「恐ろしくない」 これも来の意味とされる方に回答したのは22・8%にとどまり、「恐ろしくない」が56・1%と半数を超えた。 また、「知恵熱」の意味としては来の「乳幼児期に突然起こる発熱」と回答した人は45・6%。「深く考えたり頭を使ったりした後の発熱」と答えた人が40・2%いた。ただ、文化庁の担当者は「言葉は変化するもので、明確な誤用というわけではない」と話す。 新しい表現では、「心が折れる」

    存亡の機、ぞっとしない、知恵熱…慣用句、下がる理解度:朝日新聞デジタル
  • 33家族のLINE分析すると… 「日本語学」のいま:朝日新聞デジタル

    立ち止まって考える機会が少ない日語ですが、日語学では地域に根ざした方言や文法といった従来のテーマだけでなく、SNSなど新しい分野を開拓する動きもあります。題材が身近にあり、幅広いのも魅力。日語の変化から日社会の一面を見ることができるかもしれません。 33家族のLINE分析 7月下旬、日大文理学部(東京都世田谷区)。国文学科の田中ゆかり教授(日語学)のゼミ生約20人が教室に顔をそろえた。4年生は卒業論文、3年生はゼミ論文の作成に向け、それぞれのテーマについて報告し合っていた。 「使える春服でカッコいい女●(ハート)」 「キャンパスの『可愛い』デビュー オフィスの『あか抜け』デビュー」 3年の高木眞穂さん(20)のゼミ論文に、そんな文字が躍る女性ファッション誌の資料があった。テーマは「『JJ』の表紙分析」。20代女性が主な対象の月刊誌の日語が1980年以降どう変化したのか、表紙に

    33家族のLINE分析すると… 「日本語学」のいま:朝日新聞デジタル
  • 1