組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム
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早く普及しませんかね。そしてもっと大きく安くなりませんかね。有機EL。 2005年にサムスンが公開した40型有機ELテレビは、5000:1のコントラストでしたが、今回公開されたプロトタイプは100万:1にアップ。薄さはたったの8.9mmという、もう何と比べていいのか分からない程の厚さです。紙よりも薄いやつもありますけども。 1080pのフルHDの1920×1080と、輝度は200cd/m2、NTSC比107%といったスペックを持っていますが、こんだけコントラスト比が高いと、人間の目では識別できないとか科学者は言い張ってますね…。まあ目で見てキレイだと思えるだけでいいんじゃないですか。 ロードマップで見る限り40/42型は2010年予定しています。が、それでもこの大きさじゃホームシアター作るのに不満が残るかなぁ。 薄さが分かるもう一枚の写真もどうぞ。
やはりギズモード・ジャパン的には、ソニーに元気になってもらわないと景気が回復した気がしない! と思うのです。 というわけで、「Sony Dealer Convention2007」に来ています。ソニーの新製品を一覧できるんだそうです。 で、いきなり見つけたのがこれ。有機ELテレビ。製品名は未定とのこと。 恐ろしく薄くてガチでビビりました。ソニー独自の「Super Top Emission」という方式というの使ってるらしいです。これだけ薄いと、すぐ折れるんじゃないかとかが心配になりますが…実際触ってみたところは、液晶よりはだいぶ硬くて丈夫そうです。 また何か面白そうなものを見つけたら、報告します。とりあえず「続きを読む」クリック以降に、ソニーが提唱する「この有機ELテレビによって実現する新しいライフスタイル」の写真をアップしときますね。
2007/05/24 ソニーは5月24日、プラスチックフィルム上に有機TFTと有機EL素子を集積化する技術を開発し、世界で初めて有機TFTによるフルカラー有機ELディスプレイの駆動に成功したと発表した。 これまでの有機ELディスプレイは、硬いガラス基板の上に駆動デバイスとしてシリコン半導体材料を用いたTFTを形成し、その上に有機ELの発光素子を積層させて作るのが一般的だった。今回ソニーが開発したものは、プラスチックフィルム上に有機TFTを形成する技術。シリコンに比べて柔軟性に富むため、薄く、軽く、曲げられるディスプレイとなる。 試作したデバイスは80dpiで160×120ドット表示。曲げた状態でもフルカラー表示が可能。
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