激しすぎる衝撃を感じまくれそうですね! 軽量アルミニウム製のフレームですから、わりと手軽に部屋を移動しつつ、USBポートにつなぐだけで、プラグアンドプレイで認識してくれる、新型ドライビングシミュレーター「Apex SC830」という説明だけだと、この凄さまで伝わんないんですよね。 でも、いざ乗ってしまってハンドルを握り、始動させてしまったが最後、上下左右に揺れまくり、F1ドライバーさながらのG重力加速度を全身で感じ取りつつ、なんとかゴールまで切り抜けるしかありません…。ロール角40度、ピッチ角25度、ヨー角40度という最高傾斜角度まで、コックピットは激しく震動するようです。 間もなく開催されるCESにて、SimCraftが正式発表を行い、プロフェッショナルのレーシングドライバー養成など、かなり本格的な活用が期待されているのだとか。レカロシートが渋すぎですよ。 [SimCraft via B