先日TBSで放送されている「マツコの知らない世界」を観ていたら、冷やし中華についてやっていた。今回の放送について、さまざまな冷やし中華にたいする想いのようなものが噴出してしまったので、文章として残しておきたい。 今回マニアとして登場した竹下栄吾さんの物言いに異論がある。まず「冷やし中華はどこで食べても同じ」という言葉。いわせてもらえば、冷やし中華はどこで食べても同じだからいいのだ。むしろ細ちじれ麺で酢醤油味のしかいらないとすら言い切る。 具に関してはヒトそれぞれであろうが、ハム、きゅうり、玉子焼きを切ったのに頂点に紅しょうが。これがモアベターなベーシックなのだ。むしろ最近の風潮は冷やし中華を革新的にしすぎているとすら思ってしまう。 なのでこの番組でその”革新的な冷やし中華”が紹介されるたんびに、心の中でケッ!とつぶやいてしまうのであった。マニアっていうのは、マニアであるがゆえに食べ過ぎて、
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